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2009年2月1日 - 2009年2月7日

2009年2月 5日 (木)

最近のラーメン・12杯(2009年1月・備忘録)

  ・

【 狼煙・松本駅前店・らーめん+キャベツ 】

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2009年1杯目は「狼煙」でした。
久し振りになる…
「あ、でもやっぱ狼煙は旨いなぁ」と言う1杯。
豚骨濃度もあり、乗せたキャベツの甘さも、
求めた気持ちに応えてくれるもの。
麺の茹で時間の関係もあるとは思いますが、
注文してから直ぐに出て来るのも嬉しいですよネ。

【 麺家いわい・らーめん中(味コメバリカタ)+レンソウ 】

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時折、猛烈に食べたくなりますよネ。
信州麺系ブログを見ていても、
同様に感じておられる方が多いような。
分かります。ええ、分かりますとも。

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麺の食感も相変わらず良いですネ。
噛み締める旨味、スープから立つ豚の匂い。
ニンニクを入れたいな…と思うことが多いのですが、
「うめぇー!」と貪り食べる内に、
気付けば麺全て終了している事さえあります。

…そんな時“替え玉”コールが出来れば、と思う場合も。
( ※ 注:出来ません )

【 麺肴ひづき・魚味醤油ラーメン 】

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豚、鶏、魚、全ての融合がとろけるような。
カイエンペッパーの刺激、
ネギの風味もまた素敵なアクセント。
12月末から現在も続く新作限定メニュウですネ。
写真は「麺大盛り」なので器もちょっとだけ違います。

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細麺…これがまた旨いです。
自分の好み、そして過去の限定の経験からは、
“太麺が合うのかな…”と思うパターンですが、
今回は細麺こそジャスティス!…と感じました。
麺が引き上げてくるスープの濃さが心地良く、
風味が立って、
スープも旨く、麺も旨く、申し分ない。
弟や母も別の日に食べに行ったそうですが、
共に好感触の感想を聞きました。
性別、年齢問わずに喜ばれるメニュウなのかも。
Ykさんと一緒に行った時には、
辛いもの好き…と言う事で、
カイエンペッパー増量版に挑戦し、
“ちょうど良い辛さ”と言って、
とても美味しそうに食べていたのが印象的です。
美味しいは笑顔を届けますネ。

【 俺らラーメンちょもらんま・コクとり塩+ネギ増し 】

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新年初ちょもらんまへの登頂はコクとり塩で。
充実する“とり成分”、満足する胃心地。
九条ネギの爽やかで歯触りの良い風味も好きです。
年末からのお正月休み期間、
欲していた鶏成分を充填です。

【 助屋・松本本店・和風とんこつつけめん(大盛り) 】

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つけ汁には鰹節が振り掛けられます。
魚粉系が多い中で、珍しいかも。
もっともっとつけ汁の温度が高いと、
もっと美味しいんだろうなぁ。

【 玄こつ・醤油チャーシュー麺+メンマ 】

気になっていたお店に行って来ました。
小僧寿司の横の駐車場に一端停めたものの、
どうやらお店の直ぐ脇から入る建物奥が正しい駐車場の様子。
行かれる方、要注意です。
無事の駐車後、
道路に面していない入り口から入りましたが、
排気口の向きもあるのか、
豚の良い匂いが店外にも漂って来ていました。

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よって、豚が美味しそうなのでチャーシュー増し、
メンマを増やしたくなるのは個人的な好みでこの1杯でした。
入り口で感じた豚の匂い、
スープを飲む瞬間、湧き立ちますね。
油に“あの”香を感じ取る事が出来ます。
醤油の雰囲気が美味しく、
これを基調に全体を作っている様な感じ。
熟成期間を見計らっていると言う麺も、
スープの全体の落ち着きにあっていると思いました。

【 麺肴ひづき・担々つけ麺(大盛り)+メンマ 】

きっかけは大きな声で話す、
サラリーマン風の男性2人組の声でした。
「いやー、これ気に入っちゃってさぁ」
カウンターに腰掛けた自分の背中に、
2人掛けのテーブル席に座った彼らの、
席についた安堵感から出る声が届きました。
メニュウを見ながら、
自慢げに連れてきた同僚さんに話している様なのです。
その後、注文したメニュウをコールする店員さんの
「たんつけー!」と言う声で、
「これ」が「担々つけ麺」である事を知ります。

その後、
「たんつけー!」コールする店員さんの声を、
なんだかよく聞く様になった気がしました。

人気…なのかな。

食べた記憶はずっとずっと前のこと。
「醤油麺アッサリ」も「醤油麺コクにごり」も、
しばらく限定メニュウに浮気した後、
久し振りに食べた時、
更なる進化、
店主さんの日々の研究努力に驚き、
実に喜んだ記憶があります。

ならば。

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土日限定の汁なし担々麺を踏襲したような――…

食べた回数の多い汁なし担々麺を基準に印象が浮かびます。
本来、登場順から言えば、
逆なのかも知れませんが、
自分には汁なし担々麺と同じ美味しさで
形作られていると感じられました。
胡麻の美味しさ、香、そして根幹の辛味…
オイリーな感覚でない、
つけ汁いっぱいに満たされた旨味。

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そしていつものつけ麺用の麺ですが、
いつも以上につけ汁のノリが良い様に感じました。
強い麺、強いタレの組み合わせ汁なし担々麺に比べ、
辛味旨味胡麻味、
しなやかに絡み付く、加えて喉越しの良い味わい。

「 これはハマる! 」

レギュラーメニュウながら、
個性をしっかりと打ち出したつけ麺!
更にスープ割りも、
つけ汁であった頃とは別の、
スープとして非常に美味しい仕上がりでした。
食べながら、
「スープ割りの印象が湧かない」と思っていました。
“それもそのはず”…とは食してみての腹心地。
ひづきダシのスープが、
担々タレの中によく融けて、実に美味しい。
これがそのままラーメンになっても良いのでは…と思えるくらい。
最後の最後まで美味しかったです。

【 麺肴ひづき・魚味醤油平打ちつけ麺 】

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限定メニュウ「魚味醤油ラーメン」の、
つけ麺版が1月中旬頃から登場しました。
一目瞭然、麺が違う。
スープもネギの種類、カイエンペッパーの有無に差があります。

スープは原型にならう形。
特色としては麺に注目が行きます。
いつか限定にあった平打ち麺は、
剛毅な歯応えで気に入ったものですが、
それに比べて、滑らかに喉越し良く、
口の中に入ってくる量が多いのでしょう、
薄手であるからこそ、その擦れ合う麺と麺の間に、
スープを蓄えて連れて来ます。
美味しい。
これもまた客を楽しませる発想に感じます。
他にあまり見かけない麺で、特色のある味。
限定らしい仕上がりに、満足です。

【 ごちそう麺九十九・くろラーメン(+煮玉子) 】

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試食会期間があった様ですが、
自分が訪れたのはオープン日の1月19日でした。
店頭には開店を記念して、
「煮玉子」サービス…とのこと。

煮玉子がなくとも様々な具が乗っている1杯。
フレッシュニンニクに近い印象のマー油で、
ニンニクの香が刺激的で、
どこかニンニク由来なのか辛味も拾ったような。
至近の「麺家いわい」や前述「狼煙」とは別系統の豚骨感のスープですネ。

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麺は中細麺にカテゴライズされるでしょうか。
上り立つ湯気にカメラのレンズも曇ります。
低加水気味の麺。
低加水麺と言えば、「狼煙」や「助屋」が思い浮かびますが、
それらに比べれば加水が強く、
一般の中華麺よりは加水が低く、
おそらくはスープの在り方に合わせて考えられたものではないでしょうか。

【 スープご飯セット 】

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最後にスープを入れて食べる用のご飯セットが、
メニュウにラインナップされていました。

温泉玉子も入って、
ご飯のみ…より色んな味わいを楽しめますね。

【 焼きギョーザ 】

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個数は6個。
夜限定のメニュウだそうです。
食べてみて6個…と言うのは、
結構なボリュームを感じました。ありがたい。

隣の人が食べていた「焼きらーめん」が非常に美味しそうでした。
元々HPにメニュウ写真が掲載された時点から、
気になっていましたが…より一層気になりました!
次回はそれですネ。

食中、お店のおばさまが、
温かいジャスミンティを置いて行ってくれました。
“口の中に残った脂、豚骨臭さを綺麗にする”…サービスなのだそうです。
そもそもジャスミンティが好きだし、
そうして気遣い頂けるのは嬉しいですよネ。
食後に温かい飲み物、と言うポイントも良い所かと。

( ごちそう麺九十九HP:http://www.nostalgic.co.jp/tsukumo/ )

【 凌駕あってりめんセカンドラブ 】

1月14日で「凌駕あってりめん」は終了。
凌駕のチャレンジショップ…と言う形態で始まった6ヶ月間が過ぎました。
店主であった小路氏は再び旅に出た様子。

今後、どんな風に展開して行くのだろう…と気になっていた所、
12月の俗に言う「かずやの暴走」にも代表される店員さんが、
主になって新展開の様子デス。

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闘魂タオルもある種、こだわり…であり、意気込みなのかも。

【 とんこつのらぁめん+きくらげ増し 】

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濃いです。
実に濃く、完全乳化、クリーミィで旨い。
豚骨的臭みは少ない…けれど、
十分に旨味が抽出されているスープ。
この濃度、嬉しくなりますネ。

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茹で時間の短い、低加水麺。
美味しさにテンションが上がり、替え玉もお願いしました。
茹でたテボで提供されるのは、
旧凌駕スタイルにも感じられますね。

翌日、同僚さんに美味しさを伝えるにあたり、
「狼煙」「きまぐれ八兵衛」とは別ベクトルの豚骨感で旨い!!
…と伝え回りました。
同じ豚骨のスープではありますが、
炊き方で、きっと工夫で、こうにも変わってくるのですネ。

横浜ラーメン博物館に数年前行ったとき、
熊本の「魁龍」が非常に気に入った自分。
その攻撃性、豚臭さを品良く仕立てた様な…
そんな美味しさが“セカンドラブ”にはありました。

【 俺らラーメンちょもらんま・鯵しょうゆ背脂あり 】

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直前に見た某ブログに釣られて。

背脂の甘さ、柔らかな味のあるスープへの変化は特長ですね。
“マイルド”とはメニュウに書いてある言葉ですが、
それを実感できる雰囲気。
日頃が食べにくい…とは思わないけれど、
食べやすさ、とっつきやすさを感じます。

【 俺らラーメンちょもらんま・チャーシュー丼 】

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チャーシュー丼“フル”と言いたくなる感じ。
久し振りに「半チャーシュー丼」ではない、
フルサイズをお願いしましたが、素晴らしいボリューム!
胃がはちきれんばかりでした。

【 麺肴ひづき・魚味醤油平打ちつけ麺(大盛り) 】

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“大盛り”時の麺量は330g…とのこと。
通常のつけ麺のそれよりも30g多いだけなのだそうです。
初回、通常盛りであったけれど、
予想以上に満足感があったので、
「大盛りは無理かも…」と思いながらも、
思い切り麺を楽しみたい気分だったので、挑戦。

すんなり食べ切れました。満足。
旨い麺には“食べさせる力”がありますね。
そして、旨い麺には旨いスープが不可欠。
流石の「ひづき」でした。
去年に引き続き、年間トップ訪店数の店になりそうです。


そう言えば、
自作ラーメンのスープアイディアが1つ、
降って湧いたので、近々トライしてみたい今日この頃。
ある時、
オニオンコンソメ風のスープを作ろうと、
大玉の玉葱を2個、
フードプロセッサーで細かくした上で、
よく炒めてスープにした所、
塩、コショウの段階で、
ベースは水であったのにも関わらず、
かなりの旨味を表現していたのでビックリ。
やや太い麺に非常に合いそうな感覚でした。

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2009年2月 3日 (火)

夕立を吹き飛ばすビール!(2008年8月9日・BeerGarage Ganesha)


吹き飛ばしてくれたのは、美味しさに他ならない!


【 REDHOOK“ESB”&Satan“RED” 】

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「ESB」は「Extra Special Bitter」の略であるらしい。
元々は「これまであったものより非常に苦い」…
…の意味合いで付けられたそうだけれど、
現状、そんなにも苦く無いし。
また、別の文献に寄れば、
イギリスでは一般的に瓶に詰めたものを「ペールエール」、
樽に詰めたものを「ビター」と呼ぶ風習もあるのだとか。
日本酒で言う「別誂」的な意味合いもあるのかなぁ。

この日、冷蔵庫の中に「ESB」と見つけて、
思わず飛び付きました。
ベアードビール沼津タップルームで飲んだリアルエールにも、
同じ「ESB」の文字があったのを強烈に覚えていたからで。
意味は分からないけれど、美味しそうな予感がする……!と。

「レッドフック」と言うビールはアメリカのビール。
初めて聞く銘柄で、
ボトルデザイン、グラスデザインもカッコ良い。
これに出会えたのはビールの品数の多い「ガネーシャ」ならでは、と思います。

Ykさんはラベルを眺めた中で気になっていた、
イカした悪魔がほほ笑む
ベルギービール「サタン」を選びました。

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「レッドフック」、バランスの良い味わいです。
アロマは甘く、ボディも確かで、
フィニッシュには苦味とモルトの香が残り、満足に至る。
グラスの形状もありますが、
“ゴクゴク”と飲むのではなく、
“ゴクッ”と一発口に飲み込んで、「ぷはぁ!」と出来る感じ。
ジョッキで半分過ぎまで「ゴクゴク」と飲んで、
ようやく清涼感を覚えて口を離すと言う感覚ではなくて、
そのひとくちで味わえる充足感の幅が広く感じます。

それはまた「サタン」にも言える事で、
強めのアルコール度数8%でありながら、
飲み口の良さ、鋭利さ、濃さに魅惑の旨味。
ベルギービールの中でも、
「シメイ」などと同等に買い求め易いもので、
一度飲んで気に入れば、
ベルギービールを忘れられなくしてくれる1本ですよネ。

【 グリーンサラダ 】

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僕もYkさんも野菜が大好き。
頼んだ事がなかった「グリーンサラダ」をお願いします。

【 激汗!スパイシーポテト 】

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この頃から、
店内黒板にオススメメニュウが掲載されるようになり、
早速お願いした後の俗称“スパポテ”。
N川さんも辛いものが大好きな様で、
Ykさんと特に話が合う様子…なのは、
その後のガネーシャで、よく見られる光景でした。

確かに辛い!
辛いけれど…
けれども、辛いものって後を引きますよね。

ビールが進んで更にお願いしたのはこのビール。

【 PAULANER 】

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「パウラナー」とも「ポーラナー」とも。
ガネーシャ3種の生ビールのうち、
「ヒューガルデン」が切れてしまったそうで、
スポット入荷していた、
50%以上の小麦を使用したドイツのホワイトビールに出会いました。
「ヒューガルデン」と同じ
「ホワイトビール」と言う括りになるビールですが、
その香味には大きな差があり、
どこか豆を蒸かした様な…おそらくは小麦由来の香があり、独特。
けれど、食には相性の良いもので、
また違った風味を楽しむ事が出来ました。

またひとつ、
ビールは楽しいと知った夏の日。

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2009年2月 2日 (月)

森のきらめき、葉の緑、葉のひかり(2008年8月9日・憩の森)


今もキラキラしている、夏。


冬真っ盛りですが、
マイペースに夏場の日記を。

Ykさんと城山公園にある「憩の森」へ、
カレーを食べに行きました。

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夏中頃から、
細長い器から今と同じ丸い器に変わりました。
香ばしい、その美味しさに尽きる特製カレー。

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食後にはアイスコーヒーを。
コーヒーカップも洒落ていました。
夫婦茶碗…とはちょっと違うかも知れないけれど、
2つで1つ、と言ったデザインにも見える白と黒のコーヒーカップ。
飲み口、手触り、軽さ共に良く、
冷やされていて、
手に持った時の、少しザラッとした感覚が、
また涼しく感じたのを覚えています。

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キラキラしていた城山公園の緑。

葉に透ける陽の光を眺めているだけで、楽しかった。

冬の空は静かで、葉のささやきもない。

だけど、その穏やかな時間も僕は大好きで。

繰り返す四季を思う昼の回想。


「憩の森」、
2月6日まで冬季と言う事で、
平日はお休みとなるそうです。

また、
2月8日から、
「カフェのうつわ展」が開かれるそうです。
去年のコーヒーカップ展より一層幅が広がり、
カップのみならず、
ティーポットやシュガーポットなど、
約300点を予定しているとのこと。
(憩の森ブログより)

去年は良い器に出会えました。
今年も何か良いものを見つけられると良いなぁ。

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