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2009年6月7日 - 2009年6月13日

2009年6月11日 (木)

さすが、音に聞くビールの名店!(2009年5月23日・麦酒倶楽部POPEYE)


Shop of very famous beer specialty at Ryogoku.
She said,
The pub in Germany that had gone several years ago was this.
Noisiness of beer glass that seems to be happy.

Ykさんはかたわらで、
ベアードビールを飲みながら言う。

「 昔行ったドイツのパブもこんな感じだった 」

…―――と。

賑わう声、
ビールを飲み干す音が聞こえそうな笑顔、
次々と入る注文、
慌しくもテキパキと対応し、
注がれるビールを運ぶ店員さんたち。活気。
人の流れが映像作品みたいで、
何だか楽しい。

「 とにかく、すごいから 」
「 1度は行ってみると良いよ 」

そんな風に聞いていたお店です。
東京・両国にある「ポパイ」と言うビールのお店。


誰から聞いたんだっけ…と思い返すと、
何となくだけれど、
みんなから聞いている気がします。
「摩幌美」の「モルトの会」の、
酋長をはじめとしてビール好きの面々、
「ビア・ガレージ・ガネーシャ」のおふたりからも。
いつか行こう、いつか行きたい!と思っていたお店。

翌日に開かれる、
横浜は「関内」にある、
「徳丸商店」さんの試飲会のために前乗り上京した5月23日、
その後にも行きたいお店があるから、
「ちょっとだけ、1杯だけ寄って行こう!」と、
Ykさんと話して訪れたのでした。

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両国駅から歩いて直ぐ。
迷わずに辿り着く事が出来ました。
折りしも両国国技館は千秋楽1日前。
18時前後、駅は人が多く、お土産屋さんもあるほどで。

お店の前に座っている2人の男性。
暑くはない気候の今…

「 待ち、ですか? 」

…と聞くと、

「 いえ、ここしか空いていないので 」

…と。
オープンテラスでビールを…と望んだ訳ではなく、
結果としてそうなったらしい。

まだ開店して1時間しか経っていないのに、
既に店内は満席、
外に数席あるテーブルも埋まり、
最終的に現状、入り口横の小さなテーブルに留まっている。

「 土曜日は予約しないと入れませんよ 」

…と急がしそうにビールを運ぶ店員さん。

「 えっと… 」

「 ………… 」

「 ポパイは諦めるしかないのか… 」

せっかくの東京の夜、
最初からつまずいてしまったと落胆せざるを得ません。
すごく楽しみにしていて…
準備、調査不足だったとは言え、
あぁ、なんてことでしょう!
困った表情の僕らの気持ちを察してくれたのか、
店内を見回しながら、

「 立ち、で良ければ出来ない事もないです…ね… 」

―――と店員さんが言う。
見回せども空き席はないけれど、
あのスペースならばと指を差す。

僕らは、
「ポパイがどんなお店か知りたくて」
…そして今日の1杯のスタートを「ポパイ」で…と考え、
“おのぼりさんらしい”と言うか、
気分はお試し感覚、
ならば「立ち飲み」でも全く構わない訳だし、
何より、なんて“渡りに船”な申し出でしょうか!

「 ぜひ、お願いします! 」

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そうして案内してもらったのが、ここ。
我が席。
テーブル代わりになってくれた棚の下の段には、
ダスターや空いている胡椒か何かのボトルが置いてありました。
ありがたいです。
その後、続々と人が訪れ、帰る人、階段で待つ人など様々。
僕らですらも滑り込みで入った様な感じで、
なるほど、人気の店だと言う事が伺えますネ。

メニュウを見ると、
海外のビールもあるけれど、
特に日本のクラフトビールが豊富に揃えられていて、
正直、どれにしようか真剣に迷う事が出来ます!
サイズも“1パイント”と“ハーフパイント”があり、
飲み比べも出来るし、いろいろ選べそう!

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お願いしたのは、
去年の7月の「摩幌美・モルトの会」で遊びに行った
静岡は沼津、
「Baird Beer(ベアードビール)」の、
“無礼講時間”ストロング・ゴールデン・エールと、
セットメニュウから、
セットA:飛騨高山ヴァイツェン、
オゼノユキドケ IPA、
隅田川ポーター…の組み合わせ。
飲み比べに適したセットで、
ハーフパイントよりも更に小さいグラスで提供されます。
お値段もお得なセットで、
故に、
中身は指定されている「A」と「B」の2つの組み合わせのみ。
ちなみに、セットBは、
ヴェデット・ホワイト、
ベェルヴュー・クリーク、
ローグ・シェイクスピア・スタウト…
ローグに心の底から惹かれたものの、
クラフトビールを飲みたい気分に従って「A」を選びました。

Ykさんとふたりで4種類の飲み比べです。
いちばん小さいグラスであるはずのAセットも、
3種あれば十分な量があり、飲み応え十分!
飛騨高山ヴァイツェン、
オゼノユキドケ IPA、
隅田川ポーター…は、
まず美味しい事が何よりだけれど、
ヴァイツェン、IPA、ポーターと言う、
異なるビアスタイルの特長がよく出ていて、
まさに飲み比べの価値がある感じ。
料理に相性が良さそうなヴァイツェン、
ホップの香が強く爽やかなIPA、
生のポーターらしい、
クリーミーな泡と重さを感じさせない、
充実の旨さと喉越しのポーター、
それぞれとても美味しかったです。

Ykさんも僕が選んだベアードビールを喜んでくれた様子。
沼津に行った際も「美味しい」と言い、
また「ガネーシャ」でも「デュベル」に代表される様に、
Ykさんにとって相性が良い「ゴールデンエール」故に、
きっと喜んでもらえると思って注文しましたが、
完璧なるスイングでのホームラン!ビンゴ!の美味しいビールでした!
また「ベアードビール」の「タップルーム」に行きたくなりますネ。
なんたるフレーバーの良さとダイナミックな存在がある、
ゴージャスでパワフルだけれど、
香の洗練さがあって、重たくならず、
強く実に鋭利に輝いて美味しいです!
僕の感想一言目「すっげぇ!これはウマイ!」でした。



以前、Ykさんはドイツ旅行に行った事があって、
地元のパブでビールを楽しんだそうなのだけれど、
その時の雰囲気に、
この「麦酒倶楽部ポパイ」は似ていると言います。
外国人さんも店内に多く、
そうした母国に似た雰囲気を味わっているのでしょうか。

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店員さんも笑顔で、
時にお客さんと話をしたりしながら、
忙しそうにしながらも、
それが一生懸命だと伝わる感じ。
立ち席である僕らにもしっかりと気を遣って頂き、
初めての「麦酒倶楽部POPEYE」を、
僕らとしては満足して過ごす事が出来ました!
“僕らとして”と書くのは、
まだまだまだまだ、
「ポパイ」の良さってあると思えるから…で。

あのカウンター席も憧れますネ。

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次がいつになるか、
今のところ未定だけれど、
きっと予約をして向かって、
もっともっと、ビールを楽しんで来たいと思います!

麦酒倶楽部POPEYE:http://www.40beersontap.com/

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2009年6月 9日 (火)

じぶんのつくりかた。(2009年5月2日・Ganesha,風林火山,よよぎ,醇,厨十兵衛,摩幌美)


Road to my life.

5月2日、
僕とYkさんがお世話になったお店を出来る限り回りたい…
そう考えて街を歩いていました。
「ありがとう!」って伝えたい。

この日、Ykさんはお友達との飲みの約束がありました。
最後の最後、
「いつもの摩幌美で合流しよう」と言って、それぞれの道へ。
僕は…4月26日の報告がてら、
駅前から、ぐるり城の方、西堀に戻って、また緑町へ。

まるで、
“自分の造り方”…
このお店があったから、
僕がいてYkさんとも出会い過ごして至る今に辿り着いた。
僕が日本酒をもっと好きになり、
ウィスキーへの扉が開き、良い飲み友達、
人の縁にも恵まれた。
お酒って楽しいな、大好きだなって心から言える。
それを形作ってきた場所へ。

よし!この1日を楽しみ尽くす!

全力!

まずは、
ほんの少し待ち合わせの時間に余裕があった、
Ykさんと一緒に、
2008年6月28日から始まった…
もうすぐ誕生1周年になるベルギービアバーへ。


【 Beer Garage Ganesha 】
【 Hoegaaden 】

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本日これからの無事と楽しみを祈り。
「ヒューガルデン」で乾杯です。

甘味と爽やかな香のバランスはやはり美味しい。
昨年の夏、
Ykさんとよく窓際のカウンターで、
もちろんヒューガルデンを、
他にも色んなビールを飲みました。
今は、ビールの形をした電灯があるこの位置がお気に入り。

【 風林火山 】
【 長野・北安大国・純米吟醸無濾過生原酒 】

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続いては同じく駅前「風林火山」へ。
新しく入荷したお酒も多かったのだけれど、
気分は「風林火山」で出会った長野酒の中でも、
印象深いものを飲みたい。
いつものハーフサイズでなく、
しっかり味わいたくて、フルサイズでお願いしました。

去年はラベルがなかったこのボトル、
今年はカッコイイラベルが誂えられました。
そして丸い香、「丸」と書くより「円」に近いイメージ。
甘めの質ながら透明感が、けして損なわれず、
無濾過生原酒のゴツさが過ぎたものでなくて、
ボディが柔らかくもしっかりしていて申し分ない。
やっぱり好きなお酒ですネ。

【 信州牛と松本一本ネギの串焼き 】

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信州の地物を信州らしい味わいで食べられる「風林火山」らしい、
一品料理の中から選んだ一皿。
牛肉はみっしりとして肉の味が強く、
ネギは…焼いたネギは香ばしくてたまりませんね!
食のメインとして考えられがちなのは牛肉だけれど、
けれど!このネギの美味しさは野菜を好きになる味わい!

【 馬刺し(ふたえご) 】

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新鮮なお刺身も多いのだけれど、
「ガネーシャ」で加速が付いていた空腹、楽しみ腹は、
肉を欲しておりまして。
通常の赤身肉も美味しいけれど、
脂とその弾力があるふたえごも美味しいですよネ。

【 長野・澤の花・特別純米生 】

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使われたお米は、
「自然米を作る会」生産、
信州上田稲倉棚田産「ひとごこち」です。
「澤の花」がある東信地区産…と言う事ですネ。
長野県発祥の酵母「7号酵母」を使ってあるとの事で、
より長野の土地を感じられるボトルかも。
店主N村さんオススメであったこのボトル、
「澤の花」のイメージに合致する、
清らかで腰があり、
酸に淀みなく美しい感じを持ち合わせるもの。
ちょうど先週末6月6日に「風林火山」に遊びに行った際には、
「雄町」米を使った「澤の花」が出ていて、
これも美味しく頂きました。

【 よよぎ 】

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続いては松本市市役所近く、
「よよぎ」へ。
お通しにおひたし。

流石、ゴールデンウィークなのか――…
…いやいや座ってらっしゃる顔ぶれは、
1度は拝見した事がある方々ばかり。
休日の夜を楽しんでおいででした。

【 徳島・三芳菊・純米吟醸生原酒“雄町” 】

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この時にお願いしたのは、
徳島県の「三芳菊(みよしきく)」でした。
名古屋の酒友達から噂を聞き、
是非とも飲んでみたかった銘柄!
聞くと、大将もお気に入りなんだそうです。
ここ数週間、続けて仕入れていたのだとか。

実は、
直前「風林火山」のN村さんに、
「これから色々回るんです」と話をすると、
「よよぎに面白いお酒が入っていた」と教えて下さって、
この5月2日、この銘柄に辿り着いたのですが、
確かに、
いつか必ず出会いたい、
誰かに美味しさを教えたい!…と思わせる日本酒でした!
この個性!素晴らしいです!

しかも、
「風林火山」で飲んだ「北安大国」と同様に、
まず感じられる印象が「甘い」…
けれど同じ「甘い」ではなく、
蔵毎の個性、土地柄の差を感じられる、
似ているからこそ違いをより一層捉えられるリレー。
「三芳菊」の方が、
更に甘さに裏打ちされるトロリとした舌触りで、
柔らかく滑らか。
層が幾重にも折り重なって、
重なってかさばって違和感を生むのではなく、
重なりこそが良い重量感、
のど越しの醍醐味を与えてくれている感じ。
徳島の日本酒は、
なかなか飲む機会がありませんが、
比較的、甘い雰囲気が多いと聞きます。
この甘さは美味しい!
辛口とか甘口とか色々あって、
「甘口はちょっと…」と言う人にこそ飲んで欲しいです。
これ、美味しいですよー!!

ただ、
「風林火山」のみならず「厨十兵衛」も、
また「よよぎ」にしても、
その時その時に季節ごと、
良いボトルを入れ替えて行くので、
足を運ばれた際にメニュウにないかも知れませんっ。
(…が、更にお気に入りになるボトルに出会える可能性もあります!)

【 天然わさび菜のおひたし 】

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春先この時期、
メニュウにあるとどうしても頼みたくなります。
特に大将のわさび菜のおひたしは、
しっかり辛味が行き届いていて鮮烈で、
山葵の香の美味しい所を堪能できます。
海苔も非常に効果的に作用して、
さっと振り掛けた醤油の味を引き出し、
山葵の香と共に旨味をほんのりと与えてくれて、
本当に大好きなメニュウ。
春の楽しみデス。

【 福島・奈良萬・純米生酒“中垂れ” 】

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もう1杯、日本酒をお願いしました。
「風林火山」で「北安大国」を頼んだ様に、
「よよぎ」で飲みたいと思っていた銘柄…
きっと自分自身のリピート率最多である気がします。
迷ったら「奈良萬」か「鍋島」…
もしくは「美寿々」か「佐久乃花」か。
直近の多摩独酌会で、
ブラインド試飲で最高得点をメモしていたのが、
この「奈良萬」の「純米生・中垂れ」でした。
ちょうど口開けに巡り合わせ、
発泡感のある美味しさの勢いが素晴らしい状態。
やっぱり、大好きなんだなぁ…としみじみ。
まだ行きたいお店があるから、
小グラスにしましたが、
じっくり1杯を楽しみたいです。この日本酒。
今年の冬こそは、Ykさんと一緒に福島に遊びに行きたい!
(特に、この中垂れが上槽するあたりに)
…と思いを新たにしていました。

続いて緑町の「厨十兵衛」に向かってみると、
やや混み合っている様子。
ならば…と一路、西堀方面に向かいます。
くしくも、9月14日…あの日に通った道と同じ。
あの日はいっぱいいっぱいだったけれど、
今は美味しいお酒に出会い、すっごく元気です。
夜風の涼しさが気持ち良い。

【 洋酒店 醇 】

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相変わらず、カッコイイ店頭看板。
これが目印です。

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壁の特集コーナー、
この頃は「グレン」と名の付くウィスキーの特集。
写真のグレンモーレンジ、グレンリヴェット、
他にもグレンロセスとかグレンスコシアなどなど。
「はて、グレンとはなんぞや」と探りながら、
お酒に出会ってみるのも良いのではないか…と言う提案ですネ。
実際の意味は、
きっとウィスキーに接して行く内に、
自分で調べたり、誰かに教わったり出来ると思います。

「 ↓この本 」

…には、「THE WHISKY WORLD」が並べられていました。
2008年ベストシングルモルトに輝き、
僕自身、まだ試したことがなかったこちらをお願いします。

【 GLENMORANGIE ASTAR 】

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軽すぎず重すぎず、
香は派手すぎず、されど世界に呼び込んでくれる。
何ともバランスが良く、
強く何がしかがあって強烈…と言う事がなくて、
もしかすると加水やロックなどですら受け入れられる様な、
幅の広い愛され方をするウィスキーに感じました。
強いて言うなら、均整の取り方が強烈。
なんたる安定感。
「何を最初に飲んだら良いか」と聞かれたら、
その選ぶ候補に是非入れたいと感じるものでした。

「洋酒店 醇」を出て、再び緑町へ戻ります。

【 厨十兵衛 】

「厨十兵衛」に入ると、
入り口直ぐのカウンターにはYAさん達。
僕はその横にお邪魔して、再び日本酒を。

【 埼玉・鏡山・純米無濾過生原酒 】

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前述「多摩独酌会」で蔵元さんにお会いし、
「松本でも“鏡山”飲めるんですよ~!」と話したものの、
デジカメに「鏡山 in 厨十兵衛」の写真がない。
飲んだ記憶はあるのに。
確か、隣にkuniさんやYAさんがいる夜で、
おふたりのどちらかが頼んだそれを、
ひとくち頂いた様な…。
故に無かった写真。
“今、ここで手に入れておこう!”と
「鏡山」をお願いしました。

力強く明るさを持つ酒質。
例えるなら、話に華が咲く日本酒。
花陽浴、亀甲花菱にも言えるのですが、
沈む様な気持ち、
穏やかに安らかに眠る気持ちを思えず、
どこか明るく元気があって、
とても良い意味で騒々しさ、
心地良い雑音と言う名のBGMがある気がします。
埼玉の日本酒に、
そうしたイメージ感じやすいかもです。

【 野菜スティック 】

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メニュウにこれまで見た事がないものを発見。
瑞々しい野菜、
マヨネーズと味噌が添えられていて、
この量でもあっと言う間に食べ尽くしてしまいます。

前日にも遊びに来た「厨十兵衛」、
馴染みあるカウンター席は、すごく落ち着きますネ。
時間も進み、そろそろYkさんとの待ち合わせ時間。
四柱神社にお参りをして、駅前に戻ります。

【 摩幌美 】

「 だいたい21時30分頃に摩幌美に 」

けれど、
その時間に絶対ではなくて、
「摩幌美」に居れば、
どちらが早く着いても、
時間はゆっくり穏やかに過ぎて行くから、
僕は行きたいお店に行き楽しみ尽くし、
Ykさんはお友達とちゃんと楽しんでから、
「摩幌美」に…と話をしました。

お店に着くと、
僕の方が早かったみたいで。
早速こちらを注文。

【 MiyamaBrond / 志賀高原ビール 】

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酒造好適米「美山錦」仕込みのビールを。
松本市内ではエスパ地下で販売されていますが、
飲食店で飲むことが出来るお店は……
僕の知る限りは現状この「摩幌美」だけですが、
他のお店はどうでしょうか。
数年前から見掛けるシリーズの中で、
「美山ブロンド」は体に合う感じ。特に好みです。
冒険と言うには、
何の危険も無く楽しいばかりの今晩。
けれど、もっと回りたい場所はあったし、
自分の体力とも酔い加減とも相談しての道中、
それも「摩幌美」が最後。
打ち上げの気分もあって、
いちばん好きなボトルを選びました。
「風林火山」での「北安大国」、
「よよぎ」での「奈良萬」みたいな在り方。

ちょうど一杯を飲み干そうか否か…と言う所で、
Ykさんが「摩幌美」に辿り着きました。
良いタイミング。
この前日からスタートした季節限定ビールをお願いします。

【 Wheat Ale 2009 / 志賀高原ビール 】

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「ウィートエール」は、ビールのスタイル。
小麦を使ったビールの事です。
ベルギー系ではホワイトビールとも呼びますネ。
(↑ ヒューガルデン・ホワイトとか、
   ブロンシュ・ド・ブリュッセルとか )
志賀高原ビールの玉村本店さんのブログ…
( http://slowbrewing.blog104.fc2.com/blog-entry-88.html )
これは発売当時2007年の記事へのリンクです。
2008年もリリースがあり、
そして今年もウィートエールが発売されました。
初夏~初秋、つまり夏の間の販売となりますが、
この爽やかさ、ホップの香は、
夏の仕事終わり、夏の昼下がり…
暑い時に「ぷはぁ!」とひと息、すごく爽快であろう、
そんな味わいですネ。
去年よりもクリアにスマートに感じられ、
より一層、夏味と言ったイメージが湧きました。

【 アンチョビトースト 】

Cimg5521

今晩の〆はアンチョビトーストを2人で取り分けて。
シンプルだけれど、美味しいです。




最後の方は、
かなり酔っ払っていたみたい。
けれど、
すごく楽しかったし、
いろんな表情に出会えて、それもまた嬉しくて。
こうして日記を書くたびに、
「松本が好きだなぁ」と思うんです。

松本、そして人、
日本酒はじめウィスキーやビールに、
感謝をしないではいられない夜。

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