第143回モルトの会の翌週。(2009年3月28日・摩幌美)
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It is possible to know
if interested though I was not possible to go out.
Thanks it is possible to know at Mahorobi.
出られなかったのだけれど、
興味があれば、知ることは出来る。
知る事が出来ることに感謝を。
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「厨十兵衛」から流れて、いつものコース。
四柱神社にお参りをして、駅前方向に。
【 志賀高原ビール・PaleAle&IPA 】
この日は黄色いラベル「ペールエール」と、
赤いラベル「インディア・ペールエール(IPA)」を飲み比べながら、
ゆっくりと時間を過ごします。
僕とYkさんのこの日の気分は「ペールエール」でした。
香も高く、やや甘みがあって美味しい。
「IPA」には、ちょっとだけ苦味を感じます。
それこそが美味しさ。苦味があるから「IPA」として美味しい。
だからこそ“この日の気分”と書く次第。
きっと「IPA」気分の日もある訳で。
【 J&B…第143回モルトの会 】
僕は用事があって行けなかったけれど、
1週間前に開かれた「第143回モルトの会」は、
ブレンデッドウィスキー「J&B」の特集でした。
これを飲みながら、
メインモルトのひとつである「Strathmill(ストラスミル)」も試し、
その味わいを楽しむ…と言う趣旨。
酋長に当日のお話をお聞きします。
当日の「ストラスミル」は、
UDV社“花と動物シリーズ”の12年が出されたそうです。
また他にメインモルトとして通っているのは、
写真左の「Knockando(ノッカンドゥ)」ですネ。
こちらは12年。
現行のものにはありませんが、
「ノッカンドゥ」のボトルに、
「J&B」のロゴも表記されていた時代もあったそうです。
ボトル1本1000円代とお値打ちな「J&B」を頂きましたが、
これが実に美味しいです。
ニート(ストレート)でも、またロックにしても。
スマートで香も高く、飲んでこそ、
「あっ、この値段ってすごい!」って実感できるカタチかも。
ラベルは量販店でも見かけた事があり、
そしてまた飲んだ事がなかったボトルでしたが、
家に1本欲しいです。買って損はないボトルに感じました。
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次いで、
この日近辺に新入荷した、
スコッチ・モルト・ウィスキー・ソサエティの新ボトリングを2種類。
樽番号ひとつ違いで、
熟成年数は同じ10年、飲み比べてみました。
蒸留所は「アードベッグ」です。
【 Ardbeg / SMWS 33.73&33.72 Aged 10 years 】
【 33.73 : Sherry, An entire meal and more! 】
クリーム、ピート、
強過ぎないピート、ヘザーナッツ。
「PC7(ポートシャーロット)」をもっとドライにした感じ。
土壌の香を想像する。
飲んでみると、
リッチで、シェリー系らしい雰囲気。甘い香が届く。
アタックも強すぎずに良い。
果実の雰囲気の奥にピートが一握り。
下記、バーボン樽と比べると、
こちらの方がボディに落ち着きがあると思う。
走るピート感に強いボディ。
これの味わいを思い出すと、
あの果実とピートの融合の旨さが浮かび、憧れる。
【 33.72 : Ex Bourbon, Mellow treat 】
トップノートに初めての感覚。
ピート+リンゴのイメージ。
ピートを感じ、
「あぁ、煙たい」と思うのではなく、
それを感じながらも、
若く萌える木々立ち並び、緑樹に光が透き通る、
ミント感もまた捉えられて面白い。
想像に訴えかけてくれる。
飲んでみると、
栗、ピート、マヨネーズの印象。
マヨネーズはオイリーさを思い浮かべたのかも。
パワフルなアタック。
メモには、
漫画「キン肉マン」に登場するマンモスマンの
「パワフルノーズブリーカー」…みたいな衝撃、とある。
酔っ払っていたから書いたのだろうけれど、
この技、持ち上げた相手の背中を膝の剣山に叩きつけるもの。
ボディ全体がドッと押し当たるパワーを感じた様です。
どこかブリキの様な鈍く光る硬質の感覚もあり、
トップノートの印象は、口にすると感じない…と思いました。
けれど、
余韻は長くスモークで、
チョコレートの様な香もあり、
それらの道を越えた後に、最後にトップノートが戻って来る様な。
飲み比べる意味、
熟成する樽の違いで、こんなにも音色が変わる…
…それを知る、この楽しさ。
味わいも申し分なく、そして興味も満ちて。
心地良くウィスキーと共にあった、
ある日「摩幌美」の晩。
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