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2009年4月5日 - 2009年4月11日

2009年4月10日 (金)

水と風、木と光を感じた日。(2009年3月28日・憩の森、信州スカイパーク)


「 春って良いなぁ! 」

…とは、

花粉的にも、その日の風の冷たさからも、
けして言えない様な状況ではあったんだ。

光を見て思う。
まぶしいくらい、溢れんばかりの空の光、
噴水から霧状に散って行く光、
影を湛えた木陰の光。

今、
景色に春が訪れようとしていて、
移り変わりつつある春を僕らはきっと感じている。

自然と共にある事を喜ぶ。


【 憩の森 】

僕とYkさんは、
「木曽屋」の帰り道、「憩の森」に寄る事にしました。

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冬の間は見られなかった、
屋外テラスで楽しむ人もいて、春めいた景色に映ります。
もうしばらくすれば、
城山公園にも桜が咲き、日中は焼肉の匂いがどこからか…
…と書くのは風情がないかも知れないけれど、
僕が生まれてこの方過ごして来て、
「桜」と言えば「丸の内中学校のがんばり坂」だし、
ムサシの散歩でも楽しんで来た坂道…
思い出深い桜の記憶は、
この「城山公園」であり、桜と共に焼肉の香も、
また風物詩と言うか、名物と言うか。
香と記憶は密接に関わると言います。
故に、思い出される情景もありまさぁネ。

Ykさんはいつも通り、日替わりシフォンケーキを。
僕は気分でスフレ・オ・ショコラをお願いしました。
共にコーヒーはいちばん薄い濃度の「1番」を。

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本日のシフォンケーキは「キャラメル」でした。
しっとり、ほの甘く、香の奥はひっそり苦く。
苦味はあくまで味に影響はしていません。
キャラメルと言うものをより想像させる雰囲気。
素敵です。

そう言えば、「憩の森」のコーヒーって、
僕もYkさんも最初は「2番」をお願いしていました。
美味しいデス。香も良くて味も良くて。
ただ、ある時に興味本位で「1番」を選んでから、
何故か「1番」をお願いする事が多くなりました。
元来、薄い方が好きか…と言うとそうでもないし、
一概に言えないし…
例えば「シュトラッセ」では、
中深煎り~深煎りから選ぼうとしますし。
けれど、こと「憩の森」に関しては、
「1番」が心から性に合います。
飲んでいて、本当に心地良い。
馴染めば馴染むほどに、
「1番」を頼む自分が正しいと感じます。
肩肘を張らずに時間に背を預ける感覚。

【 北信州工芸作家4人展 】

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この日は「北信州工芸作家4人展」が開かれていました。
漫画「夏目友人帳」に登場する、
「にゃんこ先生」に似た猫の彫像もあり、楽しめました。
他に、手漉き和紙のオブジェも美しかったですネ。
今は4月26日までの期間で、
「春の木工展」が開かれています。
触れると木の滑らかな感触が心地良い家具が、
たくさん展示されていました。

【 信州スカイパーク 】

僕らは“甘いものを食べたことだし…”と、
信州スカイパークへお散歩に行く事にしました。
天気は良く、空の青が広く日の光が心を洗うのに、
風は実に冷たい。

寒さに耐えながら僕らは進みました。
すると、「やまびこドーム」横、砂利の窪地に水が…

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まして噴水まで!
僕らが初めて「信州スカイパーク」に訪れたのは、2008年12月末。
この場所、池になるのですね。
それを知らなかった僕らは噴水と、
きっと入れたてであろう湖底まで見える澄んだ水に、
寸時寒さを忘れるほど喜びました。

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勢い良く水柱が湧き立ち―――…

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冷たい風の中に散って行く。
際限なく見入ってしまいそう。
“素晴らしい”…それ以上に、
なんと表現したら良いのでしょう!

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噴水の向こうにある木立。
この高く伸びる木々の足元を通る時も気持ちが良いデス。
森ほどに暗くなく寒くなく、
時折見える道の向こう、空の彼方、森林浴の気分。

今、自分の心に栄養が注がれているのだと感じる。

あぁ!素晴らしい!

―――つってネ。

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2009年4月 9日 (木)

とりプラス(3月16日・俺らラーメンちょもらんま)

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閉店間際の時間帯。
20時30分頃に入りましたが、
その後も何人か訪れていました。
食べたい時には食べたくなる、
どうしても食べたくなる類のラーメンですよネ。

強い濃度と魚粉の粉っぽさが絡みます。
そこに塩ダレの旨さ、鶏油の甘さが混ざり合って、
本当に美味しい。
麺はいつもの硬め仕様にて。
幸せ。

「信州ラーメン博」に登場した、
「鯵しょうゆBLACK」が復活の兆しですネ。
食べる日が楽しみです!

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2009年4月 8日 (水)

僕は豆富で米が食えるのか?(2009年3月28日・木曽屋)


――豆富で米が食えるのか?

「 無理かな 」

…と思うより、

「 どんな感じか分からない 」

…と思って、遊びに行きました。


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田楽の「木曽屋」へ。
松本市内にある銘店。
女鳥羽川沿い、裏町の外れにあります。
ラーメン好きの見地から言えば、
「麺肴ひづき」の裏あたり。
両親が何度も訪れていて、
その度に「美味しかった」と聞いていました。
「いつか行こう」と考えていて、
弟の一言が強く印象に残り、
Ykさんを誘って、食べに行く事に。

「 田楽ってコンニャクじゃないの? 」

「 お豆腐だよ 」

「 お豆腐でご飯が食べられるの? 」

「 優しいゆかりご飯がまた美味しいんだ! 」

「田楽=コンニャク」の認識、
ゆかりご飯って、そう言えば学校給食で食べたのが最後…か?
外食であまり出会わないな、と。

天気が良かった3月28日。
広丘から山麓線を通って、
景色の良い、遠くの街並を眺める、ちょっとだけのドライブ。
「木曽屋」に到着デス。

おりしも、
“高速道路1000円”開始の日、
それが理由かどうかは分かりませんが、
駐車場には県外からのお客さんの車。
食べてきた今なら言えます。
「良い選択だなぁ」と。

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落ち着いた店内。そして広さも十分。
松本民芸家具を使っているのだそうです。

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お茶とお通し。
この日は「なずなのおひたし」でした。
最初からおひたしには醤油が掛けられていて、
「足りなければ、掛け足してください」とのこと。

お漬け物に更に醤油を…なんて文化もある松本。
納得の一言に感じました。
そのままで食べて丁度良い塩加減でしたネ。

【 田楽定食 】

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田楽定食は5本と8本が選べます。
僕もYkさんも5本にて。
湯気、香り立ちます。
味噌の香がダイレクトに届くのではなく、
味付けされ、
味噌を使ったタレに進化したものの、
甘く華やかな香は食欲に届き、胸がすく思い。
スゥーーと息を吸い堪能したくなる香です。
「味噌」と言うキーワードから、
「華やか」と言う言葉は結び付き難い印象がありますが、
ここにはそれがあります。
すごく上手に熟成された日本酒の燗から、
燗らしい匂いを抜いたような…
何とも例えようのない、ここだけの良い香なのですね。
七味唐辛子の中には山椒が特に多く加えられており、
これがまた味わいにも香にも美味しく薬味となっています。

豆腐も身のしっかりしたもので、
箸でつまみやすい。味のある豆腐です。
味噌ダレの中で、豆腐由来の豆の甘さと香を十分に楽しむ事が出来る。
器も、底面に田楽が着地してしまう事で、
必要以上にしっとり蒸れてしまうのを避ける構造。
これは実に美味しい。

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ゆかりご飯。
弟が言っていた「優しい」とは、こう言うことか…と思います。
確かに「優しい」し、
それ以上に例えようがなく的を得ています。
ゆかりの強い香は、
田楽の山椒の様に、けして刺激ではなく風味。
米の味を潰すことなく、
米の香をまとうようにゆかりがあり、
ゆかりを包むように米がある感じ。
特別、感動して涙する美味しさじゃない。
この存在にしみじみと感謝して、
穏やかに美味しさと喜びを味わう美味しさ。

そして、田楽を友として共に食す事が出来ました。

得てして、
「ゆかり」と言うと赤紫のイメージがありますネ。
梅様の酸味と塩。
これは紫蘇の葉様の色をした…
青紫蘇の「ゆかり」でしょうか。
それが何より美味しいのでしょうネ。

【 白焼き 】

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両親からの事前情報で、
「他のメニュウも美味しいよ」と聞いていたので、
1枚、鰻の白焼きをお願いしました。
「蒸してから、焼きますのでお時間掛かりますが…」
…と言われはしたものの、
そんなに待った印象がありません。
お通しのおかげでしょうか。

ふわふわのスタイル。
脂も程好く、身も厚く、かなり美味しいデス。
舌先に乗る旨味と鼻先に抜ける鰻の香は、
「馥郁(ふくいく)」と言う言葉を持ち出したくなる感じ。
これだけでもご飯、たっぷり食べられそうです。
次回は「うな重」も良いなぁと心底思えますネ。
また、手打ちのお蕎麦も有名だと聞きます。


次回を今から思うことが出来る美味しいお店でした!

木曽屋:http://www.geocities.jp/dengakukisoya/

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2009年4月 7日 (火)

五十六(大)+ネギ増し(3月10日・信州五十六家)

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先月の日記にも書きましたが、
「信州五十六家」の「かけラーメン」である、
「五十六(いそろく)」…かなり気に入りました。
チャーシューや味付煮玉子などが不用とか、
嫌いな味だとかじゃあないんです。

ただ、麺とスープばかりをすすって喰らうのが気持ち良くて。

普段…「ラーメン」だったり、
具増し半ライス付きセット「マル外」だったりでは、
「中盛り」が精一杯です。
お腹いっぱいになるけれど、
「食べたい!」と思って訪れる「信州五十六家」の味…
「もう少し麺を食べたい」と感じる日もしばしば。
お腹はいっぱいだけれど、更に麺を噛み締める喜びにはありつきたい…。

この「五十六」であれば、
具でお腹が満たされる分、麺を存分に食べられる訳です。
たまりません。

気分で「ネギ増し」にしてみました。
「五十六」自体もネギだけが具な訳で、更なるネギ増し。
ネギの刺激、辛味、荒々しさが増しますが、
それがまた美味しいです。
熱い湯気から香る、豚骨と醤油の香、麺の香、
そしていつもより強いネギの香はたまらなくソソりました。

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2009年4月 6日 (月)

最近のビール(2009年・冬~春)




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まだまだまだまだ、

飲んでみたいビールが世界中にあります。

シリーズ、
「最近の○×△」…

…今回はビールの回


【 FULLER'S ESB 】

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フラーズ・イー・エス・ビー…
いたってビールらしい香。
飲んでみると、上質な風合に出会う。
ボディを過ぎたあたりの余韻…
モルト感のふくらみと、アッサリとしてゴツ過ぎない、
ソフトな余韻加減、舌先~中央の苦味の演出が素晴らしい。
口の入り口にはスムースに入るのに、
その後、炭酸もあってピリッとして、
厚みがやや伺えて、バランス良く、
美味しいビールであると言える。

【 FULLER'S "LONDON PRIDE" PREMIUM ALE 】

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フラーズ・ロンドンプライド…
トップノートに、
モルト、ハニー、
オレンジマーマレードの中の皮のイメージ。
メリハリあり、中量。
余韻にハッキリとした麦芽の旨さ、
酸味が強くは無いが立っていて、
ダレる所を見せない。
食には滅法相性が良いビールに感じる。

【 St.Peter's INDIA PALE ALE 】

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セントピータース…
トップノートはラガー+オレンジ、IPA系の香。
クリーム、スムース、クリア。
飲んでいるうちに苦味が追い掛けて来て、
なんて綺麗な酒質。
シャープさも、
クリア&スムースにまとまっていてバランス良い。
美味しいIPAと感じる。
しばらく飲み進めて来ると、
苦味と共に実は酸味がしっかりしているのが分かる。
大好きな系統の味わい。

【 YOUNG'S BITTER 】

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ヤングビター…
トップノートは麦芽とハニーの香。
“蜂蜜らしい”香ではなく、
リアル蜂蜜の香に近く、厚ぼったい感覚。
甘く丸く厚め。
飲むと、強い炭酸で前段を攻め上げ、
後半、苦味の締めがキュッと早くそそられる。
ゴクゴクと飲む事が出来、
それが待ち望んだほどに心地良く、お腹が空く感じ。
エール…と分かっていても、
どこかラガーっぽい飲みやすさを感じる。
苦味の残りが気にならないからかも知れない。

【 YOUNG'S SPECIAL LONDON ALE 】

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ヤング・ロンドンエール…
トップノートはアップル、かすかにシナモン、
やがて青々としたリンゴ。
オレンジピールとその若葉。
砂糖的ではない甘味がある。
甘み強くボディも強く、
けれど、炭酸と苦味のバランスで、
重みが軽やかに伝わって美味しい。
飲み進めて行くと、
中からオレンジ果皮、
ヒューガルデンの美味しさみたいな…
爽やかな香がし、ボディが全体を支える分、
物凄く味わいが楽しい。

【 FIRE ROCK / KONA Brewing,Pale Ale 】

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ファイヤーロック(コナビール)…
イギリス系ともアメリカ系とも違う感じ。
特有のエール香。
炭酸の強さも気持ちが良い。
苦味…と言うか、
ほろ苦さに甘い香がしっかり馴染む。
アロマティック。
良い香がスッとクールになり過ぎず、
南国イメージ…なのは先入観もあるからなのか。
どこかリラックスできる。
飲み応えは少ないものの、
これを飲んで、そして次へ!と言う助走を感じる。

【 PIPELINE / KONA Brewing,PORTER&KONA COFFEE 】

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パイプライン(コナビール)…
そのままコーヒーの香。
苦く、ライト。濃密な雰囲気はあまり感じない。
ポーターにしても軽い。
本当にコーヒー液を混ぜた感じ。
箕面コーヒースタウトや、
佐倉ココナツポーターとも違い、
上記2品の方がより甘さとコクがあり
こちらは飲みやすさを重視した感じ。
食に合うのはパイプラインの方かも知れない…とも思う。
万能タイプの顔立ち。

【 Samuel Smith's OLD BREWERY PALE ALE 】

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サミュエルスミス…
甘く蜜っぽい優しい香。
ふんわり香る感じに、トマトの様な酸味…の匂い。
これはソソる。
トマトの旨さ…と言えば伝わるのだろうか。
青っぽさは無く、あの旨味成分に近い香。
飲んでみると不思議な…
まろやかさ、まとまりを感じさせながら、
ツルッとした喉越しをまとっていて、
全体的に水飴を融かしたような造り。
苦味は少なめ。酸はミディアムに感じる。
甘味基本のまとまりが印象深い。
片手にフードなしで、ゴクッと行けるけれど、
けれど、
フィッシュアンドチップスが合いそうな感じ。

【 SPITFIRE PREMIUM KENTISH ALE 】

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スピットファイア…
注ぐだけで驚くべきモルトの香が立ち上る。
ラガー系ビールの香。
第一印象は、
お番茶にちょっと砂糖を入れたみたいな。
余韻が伸びる!
水にお番茶を混ぜたみたいな、
ほの甘い感じと透き通る水にラガー感。
これは面白い美味しさ。
「ボディントン・パブエール」とは違う、
けれど似たような飲みやすさ、
飲んで美味しいと思わせるビール。
飲んで行くとお茶感は薄れて、ビールらしい感じ。
香も確かにエールなんだけど、
どこかエールっぽい印象で終わらない。

【 REGAL CHRISTMAS 】

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レガル・クリスマス…
「ガネーシャ」に入荷していた
クリスマス限定醸造ビールの中で飲み逃したもの。
やっぱり飲んでおきたくなって注文。

コーラを思わせるトップノート。
泡立ちは良く、
スパークリングワインの様に開封と同時に弾ける。

複雑な含み味を感じる。
他のクリスマス系ビールとも違う感じ。
ドライでありながら、ウェット。
張りのある感覚で、サバケがとんでもなく良い。
余韻がほとんど残らないし、麦芽感が残らない特徴。
ピクルスが合いそうだ。
酸味と歯応えを味わいから想像させる。
けれど、逆に油とは合わないんじゃないか…とも思う。
サラダ的な油ではなくて、
フライの香ばしさとは相殺する関係にありそう。
原材料名に書かれる、
カンゾウ、アニス、コリアンダー、オレンジピール…
それぞれを香や味わいから、
モロに感じるかって言うと、
見事に融合していると思う。調和。
アルコール度数8.1%、
重いはずだけれど、軽やかに飲み干せる。
泡の立ち上がりが強いのに、炭酸感は少なめ。
温度上がるとグレードが上がる感じ。
複雑な味わいが殊更出て来て旨い。
後味にスパイス感を感じる。
「飲んでおいて良かった!」
…と思える限定ビールでした。

【 MURPHY'S IRISH STOUT 】

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マーフィーズ・アイリッシュスタウト…
トップノートは甘いバナナチョコ、キャラメル。
「ガネーシャ」のS根原さんが注いでくれる、
あの“旨いギネス”の系統で、
もっとずっとライトスタイルに引っ張った感じ。
これは美味しい!
缶でこんなに美味しいビールがあるものなんだネ。
グッと行っちゃう。500mlがあっと言う間。
酔わないタイプかも。
喉越し、口当たりともに、
しっかり空気を含んだクリームの様にソフト。
ライト&ソフトで、非常に美味しい。

【 BODDINGTONS PUB ALE 】

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ボディントン・パブエール…
注いだ見た目がすごい。
3層になる。
泡と内容物と液体と。
その粒子は実にきめ細かく滞留している。

香は日本ラガー系の香だとも思う。
飲んでみると、驚くべき“スルッ”…と入る感覚。
フィリピンの「サンミゲール」に感じる、
「ほぼ水」の様な美味しさとはまた違う。
水で無くて、なんともクリーミーな風合。
水が泡をまとった感覚。
バレート、フィニッシュには、
モルト感がバッ!と広がり、
バナナの様なエステル香が出て来る。
美味しい水みたく甘い!ウマイ!
爽快感ではなくて心地好いビール。
良い。

【 アサヒ生ビール「黒生」&YEBISU<ザ・ブラック>生 】

「ウィスキーライフ」のkiyo10さんから、
アサヒの「スタウト」が美味しいと聞き、
量販店に買い求めに行く。

…ない。

後々分かる事だけれど、
基本的に、
料飲店限定ビールと言う位置付けの様子。
瓶ビールで、なかなか手に入りづらいらしい。ううむ。

その日、仕事帰りに寄ったからこそ、
手ぶらで帰るのもナ…と考え、
黒色ビール気分に従って、2本を買ってみる。

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アサヒ生ビール「黒生」…
思いの外、良い泡を形成。
美味しい。
ライトタイプで、
それを狙い、良い方向に引っ張っている感じ。
ボディの苦味は程好く、アフターは甘味がある。
特長たる個性はないけれど、とてもバランスが良い。

YEBISU<ザ・ブラック>生…
おおっと!
「黒生」に比べると、より一層好みだ、コレ。
しっかり苦くて、ふくよかで、
アルコール感が確かに存在していて、
甘くてウマイ!
しっかりとしたボディ、造り、
「エビス」の名前を冠するビールと感じられる。


パラドックスのスプリングバンク、ロングロウ、
志賀高原ビールのNSMA、
オーラ・ドゥは次回。


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2009年4月 5日 (日)

辛い味噌ラーメンと辛い味噌つけ麺(3月7日・麺肴ひづき)


Ykさんと土曜日のランチに行きました。
新作限定メニュウに惹かれて。
4月3日まで提供された3月期の限定メニュウ。

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Ykさんは辛いものが好きなので、
「辛い味噌ラーメン」を更に辛いバージョンにてお願いしました。
本来はスープに溶け込ませるカイエンペッパーを、
上からたっぷりと。僕にとっては物凄く辛かったデスね。

自分はつけ麺版をメンマ増しで。

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通常の味噌つけ麺と比べると、まず目に入るのは太い麺!
そして、スープに浮かぶ具の豊富さですネ。

極太麺…と言うと、
「六厘舎」に代表されるような強いコシを想像してしまいます。
強いコシに魚粉などもあしらった強いスープを合わせるスタイル。
けれど、この麺は太さこそ同等であれど、
程好く柔らかい。
その柔らかさこそが最大の良さである…と思いました。
喉越しやスープを感じさせてくれる要因になっていて、
不思議な感覚なのですが最初は甘く感じられるスープ。
味噌の甘みに加え、麺自体の旨味たる甘味が強調され、
後半はじんわりと辛味が効いて来る構成。
魚介、節の香が麺を食らう中でこっそりと、
けれど確かに存在して、美味しいです。
具はキャベツやもやしなど。
そして何気なく、オクラがとても美味しかったです。
こうした洒落心は“流石はひづき”と思いました。

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