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2009年6月25日 (木)

神田エールを飲む!(2009年5月23日・THE Jha BAR)

 


I think it might be excite because we have various shops.
Though it is known,
There can all be knowledge, meeting, and experience and enjoyment.


この出会いは偶然か、必然か。
引き寄せられる様に、なんとなく曲がる。
「どこかBarとかないかなぁ」…と口にしながら、曲がる。

「じゃのすけ」で充実の飲みを果たし、
うろうろ神田の駅まで戻って来た。
ここまで来れば宿はすぐそば。
いつもの松本土曜日飲みならば、
「摩幌美」でゆっくりしているあたりの気分。
曲がった先に、それがないかと歩いていた。

「 ピンクの象が見える… 」

「デリリウム」の青色ラベルにピンクの象…
…の看板が見えた。Ykさんも見覚えのあるラベルに驚く。

Cimg5747

「 ……? 」

ここはいったい何?
安心できるところ?
1日の終わりを安らげるところ?

見るとビールのラベルが壁一面に貼り尽くされていた。

滑り込むように…
ある種、もしか特別だったかも知れない、
「ポパイ」で立ち飲みをした今日、
どこかでビールの神様が見ているのかも。

「 Ykさん、行ってみよう! 」

そうして僕らは階下に降りて行きました。

【 THE Jha BAR 】

Cimg5751

ラベルもすごいけれど、瓶も並んでいる。

Cimg5759

カウンターには突っ伏して眠っている男性も。
ビールの他に、カクテルや果てはウィスキーもあるみたいだ。
ロイヤルロッホナガーの一世代前のラベルもある。
スプリングバンクも。
ビールを主体にしたBarと言う感じかも。

明るい声のバーテンダーさんに促され、席に着く。
初めての席はやっぱり何だか落ち着かない。

見るとドラフト…樽生ビールが数種類あるみたいだ。

Cimg5748

神田エールと言う聞き慣れないビールが、
ドラフトビールのメニュウボード筆頭にあり、
続いて、
アインバッカー・マイ・ウル・ボック、
グリゼット・ブロンシュ、
ローグ・ヘーぜルナッツ・ブラウンネクター…

…ローグ?
「ガネーシャ」で楽しんだあのローグの生が飲めるのか!
これは頼まねば!と思い、僕は決定。
Ykさんはメニュウブックを見て、
いっぱいに書かれている銘柄と格闘している。

結局、ふたりでメニュウを見ながら悩んでいる。
「Ykさん、スピットファイアまであるよ!いろんなビールがある!」
…と喜んでいると、
バーテンダーさんは、
「英国ビール、お好きなんですか?」と声を掛けて来てくれた。
何でも、メニュウにはもうないけれど、
「メルツェン・ラオホ」の樽生が、
つい昨日で終わってしまったらしい。
これも「ガネーシャ」で飲んで、
程好いスモーク香に喜んだビール…
そのドラフトも飲んでみたかったと思わないではいられない。

結局、
Ykさんは「ガネーシャ」でのお気に入りビールのひとつ、
「パウエル・クワック」を選んだ。
専用グラスを購入したほどで、あの甘く高い香、
シャープでスマート、後味に魅惑の引力を持つビール。
すると、バーテンダーさんは、
「あっ」
…と声を漏らした。惜しそうな顔で、小さく喘いだ。
「来週…パウエル・クワックのドラフトも入るんですよ」
…と言う。
それはすっごくすっごく飲んでみたいではないか。
けれど、僕らは長野の民。
「このお店って、いろんなドラフトが入るんだ」と、
飲む前から鮮烈に記憶に残る結果となる。

だいぶ酔いも進んでいた…と言うよりも、
それもあるけれど念願のローグのドラフトに興奮して、
ピンぼけ写真しか残っていないけれど。

【 ROGUE Hazelnut Brown Necter & Pauwel Kwak 】

Cimg5750

ローグ、
ヘーゼルナッツのフレーバーが特長的。
香は実に甘くお菓子の様で、
パン屋の横を通るときに、
その甘い香に胸がすく様に、
クリーム然とする甘い香はなんと美味しそうで、
飲んでみても美味しいことだろう。
心からビールの勢いを感じる。
甘い香だけでなく、
喉を通したいと思う、思わせる「旨い」の力。

ちなみに、
パウエル・クワックは僕が注ぐのを失敗した図。
泡立ちの良いグラスに思いっきり注ぎ、
よく立った泡が落ち着くのを待っているところ。
その後、ちゃんと注ぎました。

楽しい時間を僕とYkさんは過ごす。
目の前のビールを飲み干してしまい、
ふたりで何か1杯を飲もうと考える。

この「Jha Bar」の…
「ジャハ・バー」と読むらしいお店のハウスエール…
ここだけでしか飲めないビールを飲んでおきたい!
…と思った。
良い店だなって思う。また来たいと思う。そう言う店なら、
そのお店のオススメを知っておきたい。

ハーフパイントがなく、
1パイントを飲み干せるか不安で悩む。

Cimg5755

悩むけれど、結局お願いした。
お酒の量は十分に盛っていたけれど、
それ以上に興味があふれて仕方がなかった。

【 神田エール 】

Cimg5756

「THE Jha Bar」のロゴ入りの専用グラス。
「厚木ビール」に作ってもらっているそうです。

「最近のビール」で掲載した厚木ビールの1本。
僕はこれしか経験がないけれど、
記憶には爽やかでシャープ、
炭酸でも香草系でも…ホップのそれとも、
何となく違うような爽やかさを持つビールだった。
“何となく違う”は、きっと厚木ビールらしさかも知れず、
あの爽快感が好みなら、
厚木ビールはその人にとても喜ばれる事だろう…と思える。

バーテンダーさん曰く、
仕事終わりに、バーテンダーさん本人が、
「ぷはぁ!」とやりたい感じ…だそうだ。
なるほど、グラスの中身がグングンと無くなる。
ホップの香や重みは適度で、
炭酸感もそこそこに強くバランスが良いが、
何よりも、
(やっぱり)爽やかさでライト、
ごく味に訴えずに、
手に取りやすい飲み干しやすい。

Cimg5760

明日に日本酒の試飲会も控えているし、
どこまでも飲んでしまいそうだったから、
神田ビールで今日はおしまい…にする。

このお店はバッチリ写真に残しておきたい!
…と再び入り口の写真を撮る。
あの日、僕らはすごく心地良く酔い、宿泊地に戻った。


最近、Ykさんと話をする。
今度、東京に泊まる時には同じホテルで良いよね。
神田のホテルで良いよね、と。
朝ごはんのビュッフェの充実もあって、気に入ったから…もある。
でも、
少なくとも、
僕がYkさんにこの質問をしている時、
あのピンクの象の看板と、
ビールを楽しんだ夜、
「THE Jha Bar」の事を思い浮かべて、
聞いていなくもない。

THE Jha Bar Homepage:http://www11.ocn.ne.jp/~jhabar/

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