じゃのすけでよく食べた。(2009年5月23日・じゃのすけ)
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I wanted to take her to the place.
It is very necessary when talking about Tokyo by my life.
I ate, drank, and experienced the enjoyment of time.
要は「期待」であって、
応えてくれる料理人がそこにいる。
久し振りの「じゃのすけ」を楽しむ!
東京での思い出深き場所へ。
よく食べ、よく飲み、よく楽しんだ充実。
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久し振りの更新になりました。
前々回の続きです。
両国「麦酒倶楽部POPEYE」を楽しんだ後は、
前泊飲みのメインイベントに据えていた、
秋葉原「じゃのすけ」に向かいます。
是非ともYkさんをこのお店に連れて行きたかった!
そして、
僕が美味しいと思っている、
料理人じゃの兄さんの料理を食べて欲しかった!
ようやく念願叶っての「じゃのすけ」でした。
【 静岡・英君&滋賀・七本鎗 】
滋賀・七本鎗・純米“吟吹雪”18BY、
静岡・英君・純米吟醸・無濾過生原酒“山田錦”紫ラベル
まずはこのお酒から。
Ykさんは生まれ育った事もあり、
また相性の良いお酒が多い県「静岡」の「英君」を。
自分も相性が良いお酒の多い県「滋賀」から、
大ファンである「七本鎗」を選び出しました。
「英君」、香り高くバランスも上々。
「七本鎗」は滋賀県の酒造好適米「吟吹雪」を使って醸した、
その初年度のボトル。
しっとりと落ち着きつつ、かつ飲み下す力のあり方に、
堅過ぎない程好い腰があり、
じっくり居を構えて楽しみたい雰囲気。
あの頃、
確かもう少し荒々しさがあった様に記憶しています。
良い時間の積み重ね、その美味しさ。
香味はもしかするとあの頃よりも出て来ているかも知れません。
【 そら豆・ゆでたて!千葉 】
僕のリクエストで「そら豆」をお願いしました。
茹で上げた香を…
湯気の中のあの香を想像すると頼まずにはいられず。
茹でたばかりで持てないくらい熱い!
“だが、それが良い”…わけデス。
「熱い」と言いながら皮をなんとかして剥ぎ、
甘味のある豆を食す。青い香は癖であり旨味!
口中の温度は上がり、
そこに「七本鎗」を合わせると、
共にふくらみを持って迎えてくれます。
【 旬!桜えび・静岡 】
そう言えば、
だいたい1年前に静岡の沼津で、
生シラスを食べたね~…なんて話をしながら。
静岡「英君」と合わせるなら、これ…と選んだ桜えび。
【 馬刺し 】
Ykさんに食べて欲しかったメニュウのひとつ!
熊本から取り寄せる「じゃのすけ」の馬刺しは、
本当に美味しいです。
程好いサシの入り方をしていて、
脂の甘味も赤身の旨味も申し分なく味わえる!
肉とは美味しいものだと噛み締められる厚切り仕様です。
【 春雨と海老野菜炒め 】
メニュウを眺めていて、
Ykさんが「これ食べたい!」と指差します。
春雨も、海老も野菜も好き、
好きなものが全部並んでいる…と言う事で、
すごく興味を持った様子。
自分も初めてお願いするメニュウでした。
熱々のソースに包まれた野菜炒め。
思わず「ご飯!」と言いたくなる類です!
ボリュームもたっぷりでふたりで食べてちょうど良く、
食べれば食べるほどにお腹が空く感じ。
ダシは鶏ガラで取っているそうで、
ダシ感が前面に…
ラーメンのそれのようにスープを楽しむ様な構成ではありませんが、
――― ありませんが飲み干しました ――
炒め油とは別の美味しい脂を感じさせます。
思えば、この辺りから一気に食べも飲みも加速した様な。
こうして写真で振り返っていると、
この日、僕らは結構食べているんですネ。
普段、土曜日恒例の松本飲みであっても、
「じゃのすけ」のこれまでの蔵元会であっても、
僕もYkさんも、
お酒と一緒にあんまり量を食べたりしないタイプであるはずなのに、
美味しさと居心地の良さで、
相当、食もお酒も進んだ様子でした。
【 島根・八千矛 】
ゴールデンウィークに帰省した、
じゃの兄さんの地元の日本酒。
定番酒的な味わいでした。
燗にも良さそうな、素朴なお酒…だけれど、
正しくゴツい感じもあります。
【 黒大豆の枝豆 】
枝豆は僕ら2人の大好物!
豆が基本的に大好きで、
特に枝豆は冷凍庫に常備していないと不安になります。
甘い香の良い枝豆。
話しながらツマミながら食べられる。
【 新潟・鶴齢・特別純米“山田錦”おりがらみ 】
翌日も会うことになる「鶴齢」…
パワフルで強い酒…の印象があります。
香も味わいも。その個性、剛健。
Ykさんの好みと照らし合わせると、
「どうかな」と思っていました。
いやはや、そうして可能性を潰すのは良くないですネ。
やはり1度は飲んでみないと!
頭の中で考えて、
味に対して先入観を決め付けてはいけないですネ。
ひとくち飲んで、
「あ、美味しいよ~!」とYkさん。
香も高く味のバランスがあって、
後味も濁さずに程好い伸び。旨酒であり、キレもあり。
もし、「好みに合わないかも」と僕が止めていたら、
その喜ぶ機会を1つ奪ってしまっていたのかも。
笑うもしかめるも、
まずは味わってみてこそ!
そう感じていました。
頭でっかちになりすぎず、楽しむ!
松本の尊敬する某店店主さんの貼り紙を思い出します。
【 茶豆 】
パクパクウマウマと食べ続け、
枝豆が終わるまであっと言う間…
…だので、もう1つお願いしてみました。
今度は茶豆。
香の質、豆の食感、知ってはいたけれど、
直近で食べ比べると違うものですネ!
甘味の立ち、豆のハッキリした…
まるで喉越しにも通じる様なメリハリある食感で、
枝豆の方が僕らは好きですネ。
でも、どちらとも美味しい。
よし、今晩は枝豆で一杯やろうっと。
写真を見ているだけで、蘇る美味しさデス。
【 岐阜・小左衛門・純米吟醸“仕込み十三号” 】
「SOJAさん、この小左衛門を飲まないと損するよ~」
…と、じゃの兄さんに出してもらいました。
なるほど、納得の美味しさ!
驚くべき酒質の良さを感じます。
美味しさに驚く感覚。
蔵元、岐阜県瑞浪市の中島醸造さんには、
見学やイベントで遊びに行った事があり、
美味しいお酒を醸す良い蔵元…と知っていますが、
こうして舌で香で感じられると、
ますます尊敬の気持ちが生まれる…
…そんな美味しさでした。
透明感と芳しさが素晴らしいの一言!
果実系の香と言うよりも、
とても美味しい水が芳醇な香を滴らせ、
水面からは隅々まで湖底が見え、
透き通る甘み、旨味は新緑から梅雨までの、
快い気候の風よりも爽やかに感じる。
とても良い日本酒でした。
僕もYkさんも笑顔です!
【 サクサク・ごぼうの唐揚げ 】
これも「じゃのすけ」に来たからには食べて欲しかった、
ごぼうのから揚げ。
食感としてはフリッターの様な感覚デス。
ふわっと仕上げた衣には味があり、
ごぼうの香と食感は、
その良さを余すことなく発揮。
お酒にも合うし、つまむ時間にも合う。
【 新食感・長芋キムチ 】
これは以後、家でも造ってみたい!
長芋の千切りにキムチソースを和えたもの。
長芋の食感、身にまとうぬめり、
ぬるっと口の中に入ってくると、じんわり辛味が出て来る。
日本酒にも合いますが、ビールや焼酎にも良いかも。
辛味の元も、キムチ系のみならず、
中華系醤でバリエーションを楽しめそうデス。
更に、自炊する時には、
オクラやめかぶなどで、
さらなるぬるぬる料理を目指そうか…
…と考えると、
良いきっかけをもらった気がします。
【 山形・白露垂殊・純米無濾過生詰原酒“京ノ華” 】
明日の試飲会の予習も兼ねて、
山形県の「白露垂殊(はくろすいしゅ)」を!
味わいのしっかりした日本酒でした!
香は程好く、
味の構成は、縁の下をしっかり支える様な雰囲気。
出羽燦々系とはまた別の顔…と言う感覚でした。
【 大山鶏・手羽串と合鴨つくね串 】
本日の〆…として。
手羽先が好きなYkさんに手羽串を、
蔵元会で食べて美味しかった記憶が残るつくね串を!
僕は「やっぱり美味しい」と思う。
Ykさんは「うん、美味しい!」と、
初めての「じゃのすけ」での料理を喜ぶ。
お腹いっぱい、食べました!
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「 じゃの兄さん、ここから神田まで歩くと遠いですか? 」
「 歩いて行けない距離じゃないね~ 」
「 じゃ、歩きます!! 」
宿を取っている神田まで、
僕とYkさんは歩いて帰ることにしました。
すごくすごく気分が良くて…
酔い加減も、たぶん多すぎず少なすぎずで…
あぁ、だから気分が良いのか。
あぁ、だからとても気分が良いのか。
振り返る時間、記憶が美味しい。
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ぐるなび「じゃのすけ」:http://r.gnavi.co.jp/g807700/
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