« 夕立を吹き飛ばすビール!(2008年8月9日・BeerGarage Ganesha) | トップページ | ビールは微笑む!(2009年2月7日・BeerGarageGanesha) »

2009年2月 5日 (木)

最近のラーメン・12杯(2009年1月・備忘録)

  ・

【 狼煙・松本駅前店・らーめん+キャベツ 】

Cimg4490

2009年1杯目は「狼煙」でした。
久し振りになる…
「あ、でもやっぱ狼煙は旨いなぁ」と言う1杯。
豚骨濃度もあり、乗せたキャベツの甘さも、
求めた気持ちに応えてくれるもの。
麺の茹で時間の関係もあるとは思いますが、
注文してから直ぐに出て来るのも嬉しいですよネ。

【 麺家いわい・らーめん中(味コメバリカタ)+レンソウ 】

Cimg4506

時折、猛烈に食べたくなりますよネ。
信州麺系ブログを見ていても、
同様に感じておられる方が多いような。
分かります。ええ、分かりますとも。

Cimg4507

麺の食感も相変わらず良いですネ。
噛み締める旨味、スープから立つ豚の匂い。
ニンニクを入れたいな…と思うことが多いのですが、
「うめぇー!」と貪り食べる内に、
気付けば麺全て終了している事さえあります。

…そんな時“替え玉”コールが出来れば、と思う場合も。
( ※ 注:出来ません )

【 麺肴ひづき・魚味醤油ラーメン 】

Cimg4509

豚、鶏、魚、全ての融合がとろけるような。
カイエンペッパーの刺激、
ネギの風味もまた素敵なアクセント。
12月末から現在も続く新作限定メニュウですネ。
写真は「麺大盛り」なので器もちょっとだけ違います。

Cimg4510

細麺…これがまた旨いです。
自分の好み、そして過去の限定の経験からは、
“太麺が合うのかな…”と思うパターンですが、
今回は細麺こそジャスティス!…と感じました。
麺が引き上げてくるスープの濃さが心地良く、
風味が立って、
スープも旨く、麺も旨く、申し分ない。
弟や母も別の日に食べに行ったそうですが、
共に好感触の感想を聞きました。
性別、年齢問わずに喜ばれるメニュウなのかも。
Ykさんと一緒に行った時には、
辛いもの好き…と言う事で、
カイエンペッパー増量版に挑戦し、
“ちょうど良い辛さ”と言って、
とても美味しそうに食べていたのが印象的です。
美味しいは笑顔を届けますネ。

【 俺らラーメンちょもらんま・コクとり塩+ネギ増し 】

Cimg4511

新年初ちょもらんまへの登頂はコクとり塩で。
充実する“とり成分”、満足する胃心地。
九条ネギの爽やかで歯触りの良い風味も好きです。
年末からのお正月休み期間、
欲していた鶏成分を充填です。

【 助屋・松本本店・和風とんこつつけめん(大盛り) 】

Cimg4543_2

つけ汁には鰹節が振り掛けられます。
魚粉系が多い中で、珍しいかも。
もっともっとつけ汁の温度が高いと、
もっと美味しいんだろうなぁ。

【 玄こつ・醤油チャーシュー麺+メンマ 】

気になっていたお店に行って来ました。
小僧寿司の横の駐車場に一端停めたものの、
どうやらお店の直ぐ脇から入る建物奥が正しい駐車場の様子。
行かれる方、要注意です。
無事の駐車後、
道路に面していない入り口から入りましたが、
排気口の向きもあるのか、
豚の良い匂いが店外にも漂って来ていました。

Cimg4561

よって、豚が美味しそうなのでチャーシュー増し、
メンマを増やしたくなるのは個人的な好みでこの1杯でした。
入り口で感じた豚の匂い、
スープを飲む瞬間、湧き立ちますね。
油に“あの”香を感じ取る事が出来ます。
醤油の雰囲気が美味しく、
これを基調に全体を作っている様な感じ。
熟成期間を見計らっていると言う麺も、
スープの全体の落ち着きにあっていると思いました。

【 麺肴ひづき・担々つけ麺(大盛り)+メンマ 】

きっかけは大きな声で話す、
サラリーマン風の男性2人組の声でした。
「いやー、これ気に入っちゃってさぁ」
カウンターに腰掛けた自分の背中に、
2人掛けのテーブル席に座った彼らの、
席についた安堵感から出る声が届きました。
メニュウを見ながら、
自慢げに連れてきた同僚さんに話している様なのです。
その後、注文したメニュウをコールする店員さんの
「たんつけー!」と言う声で、
「これ」が「担々つけ麺」である事を知ります。

その後、
「たんつけー!」コールする店員さんの声を、
なんだかよく聞く様になった気がしました。

人気…なのかな。

食べた記憶はずっとずっと前のこと。
「醤油麺アッサリ」も「醤油麺コクにごり」も、
しばらく限定メニュウに浮気した後、
久し振りに食べた時、
更なる進化、
店主さんの日々の研究努力に驚き、
実に喜んだ記憶があります。

ならば。

Cimg4564

土日限定の汁なし担々麺を踏襲したような――…

食べた回数の多い汁なし担々麺を基準に印象が浮かびます。
本来、登場順から言えば、
逆なのかも知れませんが、
自分には汁なし担々麺と同じ美味しさで
形作られていると感じられました。
胡麻の美味しさ、香、そして根幹の辛味…
オイリーな感覚でない、
つけ汁いっぱいに満たされた旨味。

Cimg4565

そしていつものつけ麺用の麺ですが、
いつも以上につけ汁のノリが良い様に感じました。
強い麺、強いタレの組み合わせ汁なし担々麺に比べ、
辛味旨味胡麻味、
しなやかに絡み付く、加えて喉越しの良い味わい。

「 これはハマる! 」

レギュラーメニュウながら、
個性をしっかりと打ち出したつけ麺!
更にスープ割りも、
つけ汁であった頃とは別の、
スープとして非常に美味しい仕上がりでした。
食べながら、
「スープ割りの印象が湧かない」と思っていました。
“それもそのはず”…とは食してみての腹心地。
ひづきダシのスープが、
担々タレの中によく融けて、実に美味しい。
これがそのままラーメンになっても良いのでは…と思えるくらい。
最後の最後まで美味しかったです。

【 麺肴ひづき・魚味醤油平打ちつけ麺 】

Cimg4597

限定メニュウ「魚味醤油ラーメン」の、
つけ麺版が1月中旬頃から登場しました。
一目瞭然、麺が違う。
スープもネギの種類、カイエンペッパーの有無に差があります。

スープは原型にならう形。
特色としては麺に注目が行きます。
いつか限定にあった平打ち麺は、
剛毅な歯応えで気に入ったものですが、
それに比べて、滑らかに喉越し良く、
口の中に入ってくる量が多いのでしょう、
薄手であるからこそ、その擦れ合う麺と麺の間に、
スープを蓄えて連れて来ます。
美味しい。
これもまた客を楽しませる発想に感じます。
他にあまり見かけない麺で、特色のある味。
限定らしい仕上がりに、満足です。

【 ごちそう麺九十九・くろラーメン(+煮玉子) 】

Cimg4601

試食会期間があった様ですが、
自分が訪れたのはオープン日の1月19日でした。
店頭には開店を記念して、
「煮玉子」サービス…とのこと。

煮玉子がなくとも様々な具が乗っている1杯。
フレッシュニンニクに近い印象のマー油で、
ニンニクの香が刺激的で、
どこかニンニク由来なのか辛味も拾ったような。
至近の「麺家いわい」や前述「狼煙」とは別系統の豚骨感のスープですネ。

Cimg4602

麺は中細麺にカテゴライズされるでしょうか。
上り立つ湯気にカメラのレンズも曇ります。
低加水気味の麺。
低加水麺と言えば、「狼煙」や「助屋」が思い浮かびますが、
それらに比べれば加水が強く、
一般の中華麺よりは加水が低く、
おそらくはスープの在り方に合わせて考えられたものではないでしょうか。

【 スープご飯セット 】

Cimg4603

最後にスープを入れて食べる用のご飯セットが、
メニュウにラインナップされていました。

温泉玉子も入って、
ご飯のみ…より色んな味わいを楽しめますね。

【 焼きギョーザ 】

Cimg4604

個数は6個。
夜限定のメニュウだそうです。
食べてみて6個…と言うのは、
結構なボリュームを感じました。ありがたい。

隣の人が食べていた「焼きらーめん」が非常に美味しそうでした。
元々HPにメニュウ写真が掲載された時点から、
気になっていましたが…より一層気になりました!
次回はそれですネ。

食中、お店のおばさまが、
温かいジャスミンティを置いて行ってくれました。
“口の中に残った脂、豚骨臭さを綺麗にする”…サービスなのだそうです。
そもそもジャスミンティが好きだし、
そうして気遣い頂けるのは嬉しいですよネ。
食後に温かい飲み物、と言うポイントも良い所かと。

( ごちそう麺九十九HP:http://www.nostalgic.co.jp/tsukumo/ )

【 凌駕あってりめんセカンドラブ 】

1月14日で「凌駕あってりめん」は終了。
凌駕のチャレンジショップ…と言う形態で始まった6ヶ月間が過ぎました。
店主であった小路氏は再び旅に出た様子。

今後、どんな風に展開して行くのだろう…と気になっていた所、
12月の俗に言う「かずやの暴走」にも代表される店員さんが、
主になって新展開の様子デス。

Cimg4618

闘魂タオルもある種、こだわり…であり、意気込みなのかも。

【 とんこつのらぁめん+きくらげ増し 】

Cimg4619

濃いです。
実に濃く、完全乳化、クリーミィで旨い。
豚骨的臭みは少ない…けれど、
十分に旨味が抽出されているスープ。
この濃度、嬉しくなりますネ。

Cimg4620

茹で時間の短い、低加水麺。
美味しさにテンションが上がり、替え玉もお願いしました。
茹でたテボで提供されるのは、
旧凌駕スタイルにも感じられますね。

翌日、同僚さんに美味しさを伝えるにあたり、
「狼煙」「きまぐれ八兵衛」とは別ベクトルの豚骨感で旨い!!
…と伝え回りました。
同じ豚骨のスープではありますが、
炊き方で、きっと工夫で、こうにも変わってくるのですネ。

横浜ラーメン博物館に数年前行ったとき、
熊本の「魁龍」が非常に気に入った自分。
その攻撃性、豚臭さを品良く仕立てた様な…
そんな美味しさが“セカンドラブ”にはありました。

【 俺らラーメンちょもらんま・鯵しょうゆ背脂あり 】

Cimg4649

直前に見た某ブログに釣られて。

背脂の甘さ、柔らかな味のあるスープへの変化は特長ですね。
“マイルド”とはメニュウに書いてある言葉ですが、
それを実感できる雰囲気。
日頃が食べにくい…とは思わないけれど、
食べやすさ、とっつきやすさを感じます。

【 俺らラーメンちょもらんま・チャーシュー丼 】

Cimg4651

チャーシュー丼“フル”と言いたくなる感じ。
久し振りに「半チャーシュー丼」ではない、
フルサイズをお願いしましたが、素晴らしいボリューム!
胃がはちきれんばかりでした。

【 麺肴ひづき・魚味醤油平打ちつけ麺(大盛り) 】

Cimg4652

“大盛り”時の麺量は330g…とのこと。
通常のつけ麺のそれよりも30g多いだけなのだそうです。
初回、通常盛りであったけれど、
予想以上に満足感があったので、
「大盛りは無理かも…」と思いながらも、
思い切り麺を楽しみたい気分だったので、挑戦。

すんなり食べ切れました。満足。
旨い麺には“食べさせる力”がありますね。
そして、旨い麺には旨いスープが不可欠。
流石の「ひづき」でした。
去年に引き続き、年間トップ訪店数の店になりそうです。


そう言えば、
自作ラーメンのスープアイディアが1つ、
降って湧いたので、近々トライしてみたい今日この頃。
ある時、
オニオンコンソメ風のスープを作ろうと、
大玉の玉葱を2個、
フードプロセッサーで細かくした上で、
よく炒めてスープにした所、
塩、コショウの段階で、
ベースは水であったのにも関わらず、
かなりの旨味を表現していたのでビックリ。
やや太い麺に非常に合いそうな感覚でした。

|

« 夕立を吹き飛ばすビール!(2008年8月9日・BeerGarage Ganesha) | トップページ | ビールは微笑む!(2009年2月7日・BeerGarageGanesha) »

ラーメン」カテゴリの記事

コメント

SOJAさん監修で松本ラーメンマップを作ってくださ~いnoodle

投稿: kiyo10 | 2009年2月 9日 (月) 05時06分

実は偉大なる先輩方が、ほぼそれに当たるマップを造って下さっていますヨ!
自分もラーメン情報のみならず、
写真の構図なども勉強させて頂いているサイトです!

( http://razza.grrr.jp/ )

尊敬するrazzaさんのサイトです~。

投稿: SOJA | 2009年2月 9日 (月) 14時14分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/512041/43962545

この記事へのトラックバック一覧です: 最近のラーメン・12杯(2009年1月・備忘録):

« 夕立を吹き飛ばすビール!(2008年8月9日・BeerGarage Ganesha) | トップページ | ビールは微笑む!(2009年2月7日・BeerGarageGanesha) »