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2008年11月23日 - 2008年11月29日

2008年11月29日 (土)

対岸の珈琲屋さん(2008年11月24日・書翰集)


紅茶専門店「きないね」の対岸……

…と言う意味。

奇妙にすらも思える、
飲み物として、
とってもメジャー、
一大勢力である「紅茶」と「珈琲」の、
実に本格的で専門的で、
かつ、ここが重要なのだが、
落ち着いた、落ち着けるお店が―――…
木立を隔てているとは言え、
こんなに近い距離にあっただなんて。

日本茶のお店もないかなぁ。

穂高「書翰集(しょかんしゅう)」に行ってきました。


Cimg4196

あいにくの雨。

雨…

………なんだけれど、それもまた美しい外観。

良い。


店内に入るとすぐに2階席に通されました。
1階席は喫煙出来るスペースの様。
2階席は禁煙席になるのでしょうか。

Cimg4197

階下を見下ろすと、こんな感じ。
木の空間、
立体的な広さが、
居心地の良さに通じていると思います。
写真奥に見えるスピーカーから流れる店内音楽は、
ジャズの音色。
外が雨で暗い事もあるけれど、
まるで夜の気配の中で、
数十種類あるコーヒーの中から、
直感で選んだものをお願いします。

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「ルブーマAAA」と「コパカバーナ」と言うコーヒー。
コーヒーは一律500円です。
お代わりをすると、次からは250円になるとのこと。
せっかくなので、
「ブレンド」と「シグリ」もお願いしています。

コーヒーを手に取りやすい。
そんな印象ですね。
メニュウの裏には、
産地や農場を記したコーヒーの一覧表があり、
味の濃さや苦さ、酸味などが五段階評定で表されていて、
それもまた、選ぶ指標になり得ます。

「自慢のコーヒーを試してみて下さい」…
そんな声がメニュウから聞き取ることが出来ました。

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ケーキもお願いします。
シフォンケーキが終わってしまったとの事で、
他、チーズケーキ、チョコレートケーキ、洋ナシのタルトの3種の中から、
チョコレートケーキ、タルトを選んでみました。

届けられ、お皿を見て嫌な予感。
こんなにこんなに雰囲気のある良いお店なのに、
まさか、学校給食のジャムの如き、
業務用ジャムがケーキの下に敷かれているのか…
…だとしたら、残念だ―――…
―――…そう感じます。
ケーキよりもアイスクリームよりも先に、
まず口にしたのは、そんな思いもあってジャムでした。
食パンに業務用ジャム、大好きなんですけどネ。
こうした雰囲気のあるお店、
コーヒーにはすごく気を使っているのに、
他は……となると、残念。

舐めてみると、美味しい果実感のあるジャム。
安心。
ベリー系2~3種を感じる甘さの程好いものでした。
これは特にチョコレートケーキと相性が良かったです。

ケーキは申し分ないものでした。
コーヒーや紅茶に合う、派手過ぎないケーキ。
お店の雰囲気や時間にもちょうど良いです。

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「ポトッ」と落としたアイスクリームが、
見事、山の頂上に着地した図。

ここ数年でも、
トップクラスに美味しいバニラ&ミルクのアイスでした。
バニラとミルクのバランスが絶妙で、
美味しいミルクを想像させるのは元より、
「バニラありきでミルク」ではなく、
「ミルクありきでバニラ」であるアイスクリームの程好い美味しさ、
卵由来の甘さではない、
ミルク本来の甘さが主題となっている様子は、絶品の域。

「きないね」もお気に入りのお店ですが、
この「書翰集」も、すごく気に入りました!

また遊びに行きたいものです。


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2008年11月28日 (金)

駆け抜ける日。(2008年11月22日・本多、ヒラノ、岩清水、小布施ワイナリー、厨十兵衛、摩幌美)


日帰りの小旅行となった11月22日、駆け抜けた日。

これからも駆け抜ける元気に満ち溢れる日。

飯山、中野、小布施、
そして、松本へ。

行き先の分、長いタイトル、それだけ充実の1日。


10時45分、松本を離れます。
「勤労感謝の日」を含む3連休の初日、
高速道路は混んでいて、車の流れが途切れません。
kenchieさん夫妻、Ykさんと4人で小旅行。
「鰻を食べに行きましょう!」と飯山を目指しました。
途中、山の中を駆けて行くと、
紅葉は美しく、
絶好の行楽日和、目でも肌でも感じ取る事が出来ました。

【 うなぎ本多 】

7月にも遊びに来た鰻屋さんへ。

【 肝焼き 】

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他に「レバー串焼き」や「骨揚げ」などもお願いしました。
鰻の全てを頂戴する感覚。贅沢。

静岡生まれのYkさんたちは、
子供の頃にも、
「骨揚げ」などがおやつであったりした様子。
山育ちの自分からは、
海辺の生活と言うのは、全く想像が及ばないのですが、
なるほど、そうした食生活は非常に好ましく感じます。
では、山育ちの自分のおやつは…と考えると、
そもそもあまりおやつを食べたがらなかったし、
強いて思い出すなら、じゃが芋とか…?
「お茶の時間」と呼ばれ、
お茶を飲みながら、お漬け物と果物があったイメージがあります。
それこそ林檎とか蜜柑、葡萄、柿とか。
少なくとも魚の類が出て来ることが無かったのが、
間違いなく長野県で育った自分らしいのでしょう。

あ、小魚とピーナツが入った
小袋のお菓子を食べていた様な気も…。

…あとはビックリマン・チョコも食べていましたネ。

【 うな重、白焼き重 】

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あぁ、なんと旨味なるものか。
厚味があり、その厚味こそが美味しい。
強く濃い味付けではなく、ソフトで滋味深いです。

これを食べに来て、これを旨いと思える。
それは幸せです。

【 パティスリー・ヒラノ 】

鰻を満喫したのち、
至近の「パティスリー・ヒラノ」で、
食後のデザートを。
ここまで来たのだから、
ご当地のお菓子屋さんへ行きたいもの。
そして、
お腹いっぱい食べた後でも、甘いものは食べたい訳です。

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秋色、「林檎のタルト」を頂きました。
形の良い煮リンゴにはしっかりと酸味があり、
タルト部の香ばしい甘さの中で、光ります。
リンゴも煮崩すまでに甘くしたものではなく、
火の通し方は、ほんのわずか。
だからこそ確かな酸味と、
それが甘さで押しつぶされたりしない感覚。
コーヒーに合う美味しさ。
少し強いくらい酸味が、
リンゴをより一層感じさせると思います。
全体を強く焼き上げるのでなければ、
この加熱具合はベストバランスと思えます。

あるパン職人さんが作るリンゴのタルトは冬限定。
「何故?」と聞くと、
「酸味のある良いリンゴが手に入らないから」だそうです。
リンゴが…そのままでも、手を加えられても、
美味しい季節になってきました!

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新栗を使った「むし栗のモンブラン」も美味しかったです。
モンブラン…栗が使われた部分は、
一般的なしっとり重みのあるタイプと比べると、
色は白く見え、食感、見た目共に軽く、ライトテイストに見えます。
実際に食してみても軽いのですが、
それは物足りなさのない、香の良い、
また口解けの良さも素晴らしいもの。
土台に詰められたクリームとの相性も良いもので、
こちらの秋味もたまらない美味しさがありました。
全体に秋の色合いながら、透明感…
すっと美味しさが届けられる感覚、ありましたネ。

飯山から車を30~40分ほど走らせると、
隣接する中野市に辿り着きます。

ここでの目的はお酒でして。

【 中野市・岩清水・純米吟醸無濾過瓶火入れ19BY 】

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購入後、撮影。
先日の「長野酒メッセ」で印象が良かったものを。
蔵に着くと、
今年から新しくなる設備の工事が行われていました。
期待感いっぱいの「岩清水」の酒。
蔵元HPの「若専務日記」も更新されていましたので、
ご興味をもたれた方、見て頂けると面白いかと思います。
( http://www.iwasimizu.com/bbs.html )

【 GLAYVA / Scotch Liquer 】

Cimg4182

ついでにリキュールなんかを買ったりもし、
お話なんかもお聞きしたりもし、しばらく。

その後、
「勢正宗」の丸世酒造店さんにも立ち寄るのですが、
あいにくお休みとのこと。
今回はアポイントメントを取って向かわなかった故ですが…
…また中野に行く理由が出来たやも。
「そうげんラーメン」や「丸長」にも行きたいですしネ。

中野から15分程度で、隣町の小布施に着きます。
「小布施ワイナリー」へ。
もし「大吟醸・笑う門には福喜多留」のメモ帳があれば
再び購入したいと思ったのですが、
以前も最後のひとつだったし、それで終売の様子。
もうひとつの目的は、こちらのスピリッツ。

【 林檎のオー・ド・ヴィー 】

Cimg4186

以前買い求めた「林檎のブランデー」の熟成前。
自宅に帰ってからひと口試していますが、
熟成前、後を同時に飲み比べると、
樽の雰囲気が直に伝わって来て興味深いです。
詳細なレポートは、また別の日記にて。

ワイナリーの建物から出る直前、
樽が並ぶお部屋での作業を見ることが出来ました。
特別に案内された訳ではなく、
ワイナリーのショップが奥まった所にあるため、
入り口までに内部を歩くことになり、
たまたま樽の部屋のシャッターが開いていた形、
遠くから邪魔にならない様に眺める程度。
ワイナリー、新酒の時期ですし、活気付いているようでした。

樽を見ると、
どうしてもウィスキーを想像してしまいます。
もちろん、ワインだって樽熟成のお酒なのですが。
自分がウィスキー側に傾倒しているのが、
よく分かる反応ですネ。

松本に戻って来たのは17時30分頃だったでしょうか。

気付けばあたりは暗い。
やや暗くなりかけた小布施、
風が冷たくなり始めた北信を出て、
豊科インターに着く頃には、
ライトがなくては進めないくらいに。
冬、夜の始まりが早い季節。

いつの間に昼を通り過ぎたのだろう。
あっと言う間の小旅行でした。

kenchieさん夫妻と分かれ、
僕とYkさんは少しの休憩を経て、
19時頃から飲みに出ます。

【 厨十兵衛 】

この時間、お断りするお客様もいたり、大盛況。
とても賑わっていました。
再び合流したkenchieさん夫妻と共に、
久し振りのテーブル席へ座り、楽しみます。

【 愛知・醸し人九平次・純米大吟醸“別誂” 】

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このボトルを見ると年の瀬を感じますね。
毎年、店主殿が仕入れるもの。風物詩と言った感じがします。
品格のある日本酒…と例えれば良いでしょうか。
キリッとした男前、気風の良い姿を想像させます。
「透明感」と言うよりも「クリア」と、
カタカナで書き表したい感覚、研ぎ澄まされた雰囲気。

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店内掲示もリニューアルしていました。
こうした熱い心を持つ店主殿だからこそ、
安心して日本酒が楽しめる、
日本酒を楽しみたい人が集まって来るのだと感じます。
流石、Idさん。
携帯電話やネットの画面サイズによっては
読みにくいと思うので、
「厨十兵衛」で、そのカウンターに座り、
日本酒を楽しみながら、
ふとした瞬間に読んでみて欲しいと思います。

【 岐阜・房島屋&三重・作 】

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続いてはこちらを。
新酒(20BY)もそろそろ出始めるはずの「房島屋」…
詳細なスペックを見なかったのですが、
おそらくは19BYですよネ?
旨味が押し付けがましくなく、
しっとりと乗っていて美味しい。
何よりも米のパワーを感じる酒質だと思います。
滑らかさが丸さを連想させ、
その丸さが米の色、乳白色、精米されツルンとした表面を想起させます。
けれど、重ねて書きますが、
滑らかなだけでなくて味はしっかり。
良いですネ。
Ykさんには「作」をオススメしました。
なるほど、もう少しライトかつ香の良いタイプが好みの様。
こうして好みのお酒を探すのも楽しいですネ。

ところで「房島屋」ですが、
地元銘柄は「いびのくら」と言います。
去年は「正月大吟醸」と言う企画があり、
2007年12月にお酒を仕込み、
2008年1月1日届けで、
しぼりたて生の純米大吟醸で新年を祝う…と言うもの。

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これがかなり美味しかったのですが、
「厨十兵衛」で「房島屋」を飲んでいて、
そんな季節であるなぁ…と思い出します。
普段、家飲みでは4合瓶を空けるのにも、
それ相応の日数がかかるのに、確か2日で空けた様な。

「 今年はやらないのかな? 」

そう思って蔵元ブログを確認してみると、

( http://ibinokura.exblog.jp/ )

今年も仕込みが始まっていました!!
やった!これは注文したい!!

【 山口・東洋美人&山形・雅山流 】

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続いては、こちらを。
流石の「東洋美人」ですね。
Ykさんお気に入りの銘柄です。
「雅山流」、“芳香純米酒”と銘打たれたもの。
なるほど、M310や10号酵母に感じやすい、
甘くポップな香を感じ取ります。
実際は「雅山流」は山形酵母で醸すものなので、
上手に香を出す造りを体現されたのだと思います。
(もしくは山形酵母に転変があるのかも)
「影の~」と付くのは、
本来なら山形産「出羽燦々」を使うべき…なので。
このお酒は兵庫県産「山田錦」使用。
透き通って美味しく、かつ香も高い。
良い日本酒でした。

【 摩幌美 】

この1日の最後に、
僕とYkさんは駅前まで歩きました。
「魔幌美」に。

【 Glenscotia / S.M.W.S. Aged 13 Years 】

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別のお店に入ったという15年と飲み比べるため、お願いしてみました。
そもそも「グレンスコシア」は、
何種類か飲んで来ている中でも、
お気に入りになり易い蒸留所。
ボトルがあるならば「飲んでみたい」気持ちが強いです。

このボトルは、
ピートの雰囲気はあまり強くなく、甘い香が主体。
味の良さは、ソサエティモルトらしく、しっかりしたもの。
もう少しピート感があって、
締まった雰囲気のグレンスコシアが好みではある…
…そう思いはしたものの、美味しいものは美味しいです。

【 OLD BUSHMILLS / ORIGINAL / Irish Whiskey 】

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アイリッシュ・ウィスキーの王道、
「ブッシュミルズ」のオールドボトルです。
酋長ストックの中から下ろしたのだとか。
ラベルデザインもまったく違いますが、
ボトルの容量も現在の700mlではなく、760mlで、
比べると、ちょっとだけ太っちょなボトルです。

何と言うか……
飲んでみての印象が、
「ブッシュミルズってこんなに美味しかったっけ!?」
…と言う、現行品に対して、わりと失礼な感じでした。
現行品も美味しいです。
スタンダードな味わい、厚みのある甘さ、
特色のある香味…素晴らしいとは思いますが、
比べると、色の在り方が違うと感じます。
瓶熟された年数によるグラデーションの良さ、
力の抜け方、力の引き方、
だからこそ飲み手の心を引き付ける様な。
現行品は美味しいけれど、単色の組み合わせに寄る感じ。
オールドボトルは、
やや薄く、
けれど伸びやかなグラデーションの織物を思わせます。
素晴らしいにも程があります。


家に帰り着いたのは23時過ぎ。

充実の1日、駆け抜けました。

これからもずっと駆け抜けて行きます!

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2008年11月27日 (木)

まず、どこに行く?(2008年7月12日・Martinicca)


ここかなぁ。

…と思い浮かべる。


お気に入りのお店…って、
誰しもがあり、
「パスタを食べたいねー」…なんて話をYkさんとしていて、
深志高校近くのこのお店を選びました。

家から近い事もあるかも知れない。
それだってステータス。

ランチを食べに行ったお話。

【 Martinicca 】

昼はパスタ専門、夜はコース料理専門。
小さな店内。
ご夫婦、おふたりで営業されているお店。
生パスタを用い、
サラダもクオリティ高く、お気に入りのお店です。

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前菜として。
加えて、アンティパストをお願いすると、
残念ながら売り切れとのこと。

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代わりに、
クラムチャウダーなどを注文しました。
この頃は夏の日。
けれど、胃に温かみあるスープは美味しいものです。

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パスタは皮…いや殻か、
その殻ごと食べられるエビのトマトクリームソースをお願いしました。


あと、ここ最近のお気に入りは、
「BeerGarage Ganesha」の日替わりパスタ。
ビアバーである訳だし、夜のみの営業ですが、
パスタやリゾットも実に旨いです。

ビールが旨いのは、言わずもがな…ですが。


ランチを食べたあとは、

さぁ、どこに行きましょうかネ。

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2008年11月25日 (火)

最近のラーメン(2008年11月・備忘録14種)



行くお店が、
固定されて来ている様な気がしないでもないです。

美味しく食べる!

それが全てなのです。

なのです。


【 中村家キャラバン / 相沢病院出張 】

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10月5日、相沢病院の記念日に、
昼神温泉から1日出張の「中村屋キャラバン」…
「これは行くしかない!」と思って、
16時過ぎに向かうと、「準備中」とのこと。
イベントが昼と夜の2部制で、それに合わせての営業形態だった様です。
雨が降ったり止んだりの天候の中、
当時、遊びたい盛りであった、
PSPの「ファンタシースター・ポータブル」で時間を潰しながら、
夜の部を待ちました。

【 中村屋らーめん 】

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ようやく食べることが出来たラーメン。
ちゃんとした器で出してもらえるのですネ。
それが嬉しい以上に、
非常にバランスの良い一杯で、
完食まであっと言う間でした。美味しい。
気付けば胃に入ってくる、ダシの香も麺の香も全てが「良い」…
…名実、「なるほどなぁ」と納得。
細麺、あまり好きではないはずなのに、
時たま美味しく食べられる時があって、
この時もまさにそんな感じで。

【 ラーメン藤 / チャーシューメン 】

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飲みの後に食べたくなるんです。
健康にはあんまり良くないのですが。
適度に食べたいな――…と言う感じ。

チャーシューメンの方が若干味が濃いと思うんですネ。
たぶん。
より好みに。

【 麺とび六方 / ラーメン(中)野菜(大) 】

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ものすごく久し振りに向かいました。
混んでいるお店には、なかなか足を運びづらいデス。

で、
食べてみると「やっぱりうめぇなぁ」と実感。
野菜や麺をガツガツと食べるのは気持ちが良いです。
量もあるので、スポーツの様な錯覚を思う時もあります。
食べながら体が熱くなってくる感じとか。

この日、追加のタレを掛け過ぎたので、
次回はもうちょっと抑える感じで行きたいかなぁ。
「六方」って、これを食べに行きたい、
これを食べる腹づもりで向かうので、
なかなか他のメニュウに手が伸びません。
残念なような、魅力が十二分に表されているような。

【 凌駕あってりめん 】

会社帰りにいちばん近いお店なので、
訪店頻度が高いです。やっぱり。
現在、店主殿が負傷欠場中で、
かずやさんを始め、凌駕グループの皆さんでバックアップ中。
店主ごろうさんの安静と治癒を祈らないではいられません!

何と言うか……
必ず復活すると感じるからこそ、
安心して待っていることが出来ますね。

【 具なし汁なしあぶらーめん(塩・細麺) 】

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平日限定のメニュウ。
他に「醤油・中太麺」、「味噌・太麺」の組み合わせもありますが、未食。

これ、一言で言うならば、
「ぺヤングが好きなら食べておかないと後悔する」と思います。
「油そば」として美味しい…と言うより、
茹で麺にタレと油でここまで美味しく出来るんだぞー!って感じの美味しさ。
「ぺヤングソース焼きそば」も、
焼きそばと言えども、
茹で系麺にタレの組み合わせで、基本的には変わらないとして、
大好物である自分が思う、
「このあぶらーめんは旨いわ」と言う感覚です。
通じる美味しさがある…し、
それ以上にラーメン屋さんのタレと油だからこそ、ワンランク上の…
例えばカップ麺であるぺヤング値段と比較して、
500円のこのあぶらーめんは高いけれど、
お代金を本当に気持ち良く出すことが出来ます。
スープがなく、麺をずぞぞと食べ進み、直撃する旨味を存分に味わって…
シンプルだからこそ!って感じがしますね。
一目散に麺、麺、麺!

店舗期限1月14日プラスアルファの期間中に、
必ず醤油と味噌を食べねば…。

【 麺とび六方1んすぱい8系せあぶらにんにくらーめん 】
【 ちりとてちん 】

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写真はにんにくを抜いてもらったものですが、
なんかもう気に入りましたヨ。コレ。
出始めてから数回、全て注文がコレでした。

Cimg4001

二郎系と言えば、「六方」でも分かるように太麺が基本。
細麺では頼りない…なんて、前印象をぶち消しますね。
硬めにした麺が非常に心地好く、
あってりスープとも絡み合って、タレも肉もみんな味を寄せ合って、
コレも夢中になれる系の美味しさ。
肉の上にあるナツメグの風味が印象的ですネ。

にんにく抜きは諸事情ゆえだけれど、
にんにく入りもかなり美味しかったんですな、これが。
六方に近付く…と言うよりも、
やや甘く、すき焼きの様な「抜き」の想像から、
(それはつまり、豚と野菜の旨味が出ていると言う事だと思う)
グッと素晴らしきジャンク・インパクトの路線へと引き寄せます。
量を感じさせないですネ。にんにくマジック。

…「六方」よりも好きかも。
六方の太麺は大好きだけれど、
何よりも、スープの甘辛い感じがたまらないンですネ。

現在は木曜日限定のメニュウ。
六方が定休日の木曜日に二郎成分を補給です。

【 ROKOのあぶり肉丼 】

Cimg4024

サイズ(SS)です。
上は(3L)まであるそうですが、何合分の米が使われるのでしょうか。

焦げた香は良いですねぇ。
サイドメニュウだけれど、香ばしい匂い誘われて、
麺を一瞬忘れそうになりますヨ。
サイドでなくなる瞬間。
「肉が温かいうちに!」…なんて思ってかっ込みました。
山葵は脂に溶けると辛味が消えて、香だけが伸びる特性があります。
鮪の「とろ」部分しかり。
まさにこれもその体。
米に合う甘いタレ、肉の味、香ばしさ、山葵の反逆性。
カレーも良いけど、お肉もね!

【 56系ラーメン●印(くろまるじるし) 】

Cimg4110

ここ最近の新作メニュウ。
昼夜各5食の設定となっていますネ。

注目はやっぱり緑の物体でしょうか。
厚切りのネギ共々に香の要素になっています。
おそらくは緑のままでも香を作るとは思いますが、
揚げてあるからこそ、
揚げた香がスープに影響し、
一杯の印象を高めていると思います。
海苔も●型ですネ。

Cimg4112

麺は凌駕系で用いられていそうな感じの麺。
「凌駕・塩尻」の最終期間に提供された「中華そば」の系統に感じます。
豊科の喜多方系とも似るような。

旨味の強いスープに力のある麺、背脂で、
ギトギトしていないけれど、
こってりし過ぎないけれど、充実している感覚。
麺が比較的淡白に感じられましたネ。不思議なもので。
スープを飲むときと、
麺を上げて、麺からスープを感じる時との印象が違う。
麺の味が確かに感じられ、旨いです。

【 麺 海月 / 海月スペシャル 】

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ある晩に。
久し振りにスペシャル気分。
替え肉(バラ)が想像以上にご飯と相性良いです。
うめぇ。

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「 いる? 」

…と聞かれたので入れてもらい、更に追加でもらいました。
ラブ背脂。
旨過ぎる。
研究段階で「背脂」があった幸運。
かなり長時間煮込んだ背脂なんだそうです。
常にある訳ではないので、あったとしたらめっけもん。

食べて、「海」や「にんにくらげ」には合わないんだろうな…と思います。
ネギ油を楽しみたい時にも向かないと思います。
基本のくらげらーめんに背脂が入ることで、
スープに厚みとまろやかさが出て来て、
スープをすすると…何というか、ふわっとすると言うか……
脂の軽さを感じるのですネ。通常版と比べると。
そのまま背脂を食べると、
確かに「脂」の味しかしないのですが、
スープと絡むとこんなにも変わるんだなぁ…と思うと、
では他のお店の背脂も色んな工夫があって、
美味しさの要素なんだな、と感じます。

替え玉や〆キャベツを楽しんだりもして満腹。
幸せ。

【 麺肴ひづき・醤油つけ麺・海苔増し+海苔増し 】

Cimg3805

ささやき次郎さんよりもたらされたメニュウ…と言うか、
トッピングと言うか。
特に限定メニュウでもないので、
いつでも食べることが出来ます。

海苔をスープの上に浮かべ、
その上に麺を取り、浸し、
海苔とスープを一緒くたにして食す。
これ旨いデス。本当にたまらないくらい旨いデス。
まず第一に海苔が美味しい。
全フェイズでウィズ海苔で食べて行って、
少し海苔が足りなくなるくらい。
あれ、確か麺は大盛りだった様な気もする。
ダブル量でちょうど良いのかも知れません。

麺のよく締まった食感も良いし、
その中でスープに濡れた海苔の味が絡みつき、
より一層の一体感を感じます。
やや食べ難いのも気になりません。
「美味しんぼ」にあった
「ラーメンライスの食し方」講座の如く、
麺、海苔、スープの組み合わせは無限大です。

【 麺肴ひづき / 鯖節醤油ソバ+メンマ 】

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初期型。
後述しますが、現在は後期型になっています。
残提供期間も、もうそんなには長くないはず…。

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信州ラーメン博仕様の麺。
ダシの旨さを前面に出した麺には、
強い麺より、こうした麺が合いますネ。
豚バラのチャーシューもスープの熱に溶けて旨い。

元々、「醤油麺コクにごり」を頂く時も、
より一層ダシを感じたくて、
「味・薄め」にしてもらうことが多いです。
その自分からして、
「このバランスは大好物!」と感じました。
スープをどんどんと飲んでいってしまいます。
ネギが移す味わいも、スープに合っていて良い。

【 鯖節醤油ソバ・後期型+メンマ 】

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リニューアル後は見た目にも差がありますね。
スープの色もやや濃い感じがします。
印象として、
より「醤油麺あっさり」に近付きつつも、
初期型とも勿論「あっさり」とも別の感覚に仕上がっています。
歯切れの良い麺は、すすっていて何たる心地好さか。
凌駕あってりめん「ちりとてちん」でも感じた
硬めの麺の良さを存分に発揮したもので、
まるでスープが軽快に感じられる様。
“より、ひづきらしい”と感じました。
ダシの美味しさの初期型に加え、
タレの美味しさも味わえると言う感覚。
流石のひづき味でした。

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メンマ、仕入れの関係で、
しばらくは変わるそうです。
12月中旬くらいから以前のメンマに戻るとの事ですヨ。

【 らあめん寸八・豚骨醤油らあめん・カップ 】

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買っとかねば…!

と。

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温める前にスープ部を見てみると、
しっかりと油が入っていました。
それが効くのか、良い豚骨醤油っぷり。
お昼休みに社外に出られない身としては、
このラーメン屋さんっぽい味わいは素敵。
実際のラーメン…としては量が少ないと聞きますが、
これお昼ご飯にはちょうど良い量。
これにおにぎり1個で十分満足。
良い試みですよネ。

【 俺らラーメンちょもらんま / 鯵しょうゆBLACK+のり増し 】

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すでに提供期間が終わってしまいましたが、
信州ラーメン博のメニュウを実店舗にて限定提供。
黒のラーメンに更に海苔を足して、より黒一色。

ラーメン博だけ、1回だけと思っていたからこそ、
泣きの一手…と言うか、再食そのものが、とても嬉しい。

味の印象は会場と同じ。
一杯を美味しく頂きました!

【 コクとり塩+ネギ増し 】

Cimg4120

信州ラーメン博に掛かる休日などから、
思わぬ間が空いた「コクとり塩」…
メチャクチャ体が欲していました。
麺は40秒にて。
旨い…旨いです。もうたまらん。
鶏万歳。

【 麺家いわい / ラーメン(大)レンソウ 】

Cimg4161

終了間際21時45分に。

豚が濃いです。
ずっと「大」を頼んでいなかったのですが、
何故、間が空いたかを思い出しました。
食べ切れちゃうからです。
2玉と言う量も、美味しさの勢いに飲まれて、
あっと言う間に食べ切れてしまうから、
せめて腹八分の「中」を基本としていたのでした。
豚の濃さが油や麺全ての充実感を持ち上げますね。
ニンニクを入れて更に旨味もアップ。元気もアップ。


以上、14種類でした。

ごちそうさまです!!

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2008年11月23日 (日)

S.M.W.S.テイスティング会の裏側(2008年11月16日・憩の森、ガネーシャ)


裏って程の事でもないのですが。


【 憩の森 】

「摩幌美」で開かれた、
スコッチ・モルト・ウィスキー・ソサエティのテイスティング会…
この数時間前、僕とYkさんは「憩の森」にいました。

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城山公園は冬支度、冬を感じられる光。

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ウィスキーのテイスティングを主体とした会なので、
何か腹ごしらえを…と思って、
サンドイッチと美味しいコーヒーを目当てに。

しばらくゆったりとした時間を楽しみました。

ソサエティの会が熱気と共に終わった後、
今度は食事を…と言う事で、
二次会で駅前「風林火山」へと向かいました。
店主殿、みなさんすっごく喜んでくれました!
ありがとうございます!
カモ鍋を始めとして、
日本酒なども楽しんで、一応はお開き!
その後は各人、街の中へ溶け込んで行きました。
僕とYkさんは、
“お疲れさま会”的に、至近のこちらへ。

【 BeerGarage Ganesha 】

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大画面でフィギュアスケートを見ながら、
ゆっくりと飲みます。
ピンクグレープフルーツ果汁を加えたと言う、
「Pink Killer」は、
その飲みやすさ、ジュースっぽさが明るくて美味しい。
まるでカクテル、
ロングスタイルのカクテルみたく楽しめるもので、
度数も低く、
14時30分から続いていた飲みの最後に、
実に心地の良いものでした。

Ykさんが好きな「デュベル」や、
僕が好きな「トリプルカルメリート」…
ゴールデンエール、Alc8%の強いビールも美味しいけれど、
時にこうしたものも良いですね。


少し早めに家路へと。

体横たえ目を閉じて、思い出される昼からの楽しみ。

心からの充実に浸って、1日に感謝。

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