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2008年10月5日 - 2008年10月11日

2008年10月10日 (金)

最近のビール(2008年10月・備忘録:地ビールなど)


以前にリストアップしたものも、
おおよそ底をつき始め。
今回は飲んだ感想をメモしておきたい日記。


【 Brewdog-Paradox_Stout(BOWMORE1968 CASK) 】

9月14日に。
特別な日に開封してみました。

スタウト的な香もあるけれど、
ピートがほのかに感じられ、美味しそう。

ある場所で開封させて頂き、
その店主さん達にも飲んでもらいながら、
感想を思ったり書いたりしていました。
だので、
そのままその言葉を…
僕自身の言葉ではなく、
プロフェッショナルな見地からの感想も、
メモってあったりします。
それが実に聞きたかったッ!感謝です。

スコッチ系、
イギリスで言うオールドスタイルのビールとのこと。
まるでバーレイワインの様に、酸が感じられ、
酸味としっかりとした苦味が印象的。
口中にて揉むと、苦味と共にピートの雰囲気が広がる。
旨味たる甘さ、コク、どこか苦い所を総じて、
「あぁ!それは“言い得て妙”だ!」と思えた言葉は、
「フルーツケーキ」と言う一言。
流石デス!大いに頷いてしまいました。
たっぷりの果実…干し果実を加え、
ややビスキーな表面を焦がして仕上げた、
バウンドケーキのイメージが浮かびました。
とても美味しいバウンドケーキの断面が映えます。

それまでは4人で分ける事もあって、
ショットグラスで試していたのですが、
店主殿の計らいで、
ベルギービール「カンティヨン」のグラスに注いでもらいました。
するとどうでしょう!
メモは、
「うあー!ぶあー!ぶあー!」…と言う内容。
メモになっていないやも。
でも、記憶を呼び戻しても、
「うあー!って思って、ぶあー!って香が広がって!」
…ただ、言葉を足しただけ。
得てして感動とは、
もっともシンプルな叫びで表現されるのかも知れません。

…空気に触れること、グラスの形状、
おそらくは様々な要素が見事に重なって、
このビールの持ち味を最大限に感じる事が出来たのだと思います。
これにはYkさんも感激した様子で、
美味しさがこちらに伝わるくらい笑顔がキラキラとしていました。

後に、「摩幌美」の酋長に、
「南国フルーツ系の香がした?」と聞かれ、
その香、トロピカルな雰囲気を想像してしまい、
「いや…そんなに…」と答えてしまいましたが、
今思い出すと、
生果実の雰囲気ではなく、
スタウトらしさと見事に融合したフルーツ香、感じ取っていた様です。

カンティヨン・グラスでのテイスティングは、
先ず前半にスタウトらしいコクから始まり、
干し果実の詰まったバウンドケーキが湧き立ち、
中盤以降にピートに似た苦味が走る印象。
味の基盤そのものが非常に高品位で、ストーリーがあり、
どの段階でも美味しかったことが印象的でした。

…そのストーリーが「うわー!ぶあー!」だった訳ですが。

ともあれ、分かっていたつもりでしたが、
ここまでグラス、温度、空気…重要なファクターに成り得るとは。
この再発見、非常に価値がありました!

駅前ココ壱の上、
街を歩いていてもグラスがいっぱい並んでいる事が分かるビアバー。
今後も遊びに行く機会は多くなりそうです。
ビールの楽しさを知る事が出来ますよね。

【 Brewdog-Paradox_Stout(BOWMORE1998 CASK) 】

ピートの香がちゃんとする…そんな印象。
スタウトの香より、ピートを拾う。

飲んでみて、
今度は「コーヒーだ!」と思います。
炭っぽく、炭酸が効くからこそ軽い!

これまでの流れ…を思うと、
もっと複雑な良さ、複雑な味わいのビールを思い描いていたけれど、
余韻にしても、
サッパリとラガー的な良さがある様に思いました。
ああしたビールにあるドライな雰囲気、炭酸の雰囲気、
それを思い浮かべもする美味しさ。

苦味と香ばしさを主体に酸があり、
苦味と渋味がコーヒーの印象を裏付ける形。
ビール…と言うよりも、ほろ苦い飲み物…
「ビール」と言う一言で片付けたくない感覚です。
丸みがなく、それ故の爽快感とも思いました。
おそらくはピート由来の雰囲気もまた、
そうした苦さの伏線であったのでは…と思います。

また、非常に強く…
…それは度数的に、味的に…と言うよりは、
存在が強く、
半分ほどで満足してしまいました。
けして「重い」と言う訳ではなく、不思議な感覚でした。

【 Triple Hop Pale Ale / 伊勢角屋麦酒 】

ホップを利かせたビール、美味しいですネ。
志賀高原ビールの「Harvest Ale」や、
「BeerGarage Ganesha」で出会った「Hommel」など、
( Hommelはホップの意味 )
ホップの香の高さは爽やかさに繋がりますね。
爽快感のある良い香。
引き締まった風が吹きます。
この「伊勢角屋」のトリプルホップペールエールも、
まさにそんな感じ。
非常に気に入った1本。

【 STOUT / 伊勢角屋麦酒 】

ブリュードッグのモルト樽熟成シリーズ、
「パラドックス」を飲んでいては気付かなかったけれど、
どうやら僕はスタウトが好きなような気がする。
そう思った、思わせた一本。
失礼な言い方かも知れないけれど、
「妙に旨いな、妙に体に合う感じがする」と思った。
程好くほろ苦くバランスが良い。
重すぎず軽くはなく甘みはほのかだがあり、ドライに締めくくる。

【 Europian Amber Ale / 伊勢角屋麦酒 】

やや酸味が強いか。
それが爽やかさとの連動として拾い切れず、
そればかりを注視して飲んでしまった気がします。
食中酒に向くような飲み易さと、
食への相性の良さがありそうなビールでした。

【 BLONDE ALE / 伊勢角屋麦酒 】

思いのほか、濃い。
香も立ち、上々。
料理と共に良さそうな厚味があると思った。
これも酸味が特徴的。

【 蔵屋ビアクラブ結成一周年記念“華風” / 伊勢角屋麦酒 】

おそらくは、
それこそが個性としてあるのだろうけれど、
ハーブ類と思しき香が、
どうにも味と相性良く感じられない…と思った。
豪奢なスタイルを思わせる派手だが清楚な出来で、
美しいのだが細い。
そんな印象。
ハーブゆえの香、良さと、
ハーブゆえの苦手な部分と。

【 木樽熟成ダークスカイインペリアルスタウト / Baird Beer 】

驚くほど美味しかった。
伊勢角屋のスタウトとは、その強さに差があって、
こちらはどこまでもパワフル!
グングンと押して来ます。
ビールが僕を飲ませてくれる感覚。
木樽の香などは強くないけれど、
この1本の美味しさは伝えたくて仕方がない感じ。
濃い、パンチ力あり、ロケットの爆発力。

【 厚木ビール / ペルジャンストロングエール 】

度数が強いビールでも、
味具合から、その度数を感じない……と言う経験は、
日本酒でもビールでもウィスキーですら、ある。
中でもビールは5%前後が多いことから、
8%、10%あたりを、
喉越しの良さに流されて、
同じ様なペース配分で、グッと飲み干してしまうと、
美味しさにも酔いにも「クラッ」と来る時が、ままある。

これは逆に度数の強さを感じました。
スマートでしなやか、
線の細い身からシャンとした筋が立ち、
その味筋に沿うように、アルコールの“のぼり”を感じます。
例えるならば、
注射の前にアルコールを腕に塗りたくった時の、
涼しい感覚のような…。
飲んでいながら清涼感があり、気持ちが良い。
そして、その気持ち良さのままに飲んでいると、
クラッと来ます。
炭酸が強く、甘さなども特別強くしていない…
淡麗になりそうな部分を、
香で補っているように思いました。

【 常陸野ネストビール / XH(エキストラハイ) 】

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バランスを感じる美味しさ。
これも、厚木ビールの様に、
ほんのりとアルコールの強さを感じ取れるもの。

思えば、
濃い強いビールにおいて、
そのコク味から度数を感じない場合があり、
逆に、
淡色系のビールだから、この様に度数を感じるのかも。
その功罪は香や味とのバランスの良さで、
決まって来る様にも思います。
苦味がストレートに感じられ、率直。
鋭角の雰囲気が美味しく、
実際に触れてみると、意外に丸い。

【 常陸野ネストビール / スイートスタウト 】

Cimg3730

これは好みではなかった様子。
スタウトであれば、よりスタウトらしいものが好きなのかも。
いかんせん、濃さを足りないと思い、
スイートさ故の物足りなさを感じました。
苦味が少なく、酸味が強く、
それは女性向き、苦味を避けたい方の為を思ってのビール…
…なのかなぁ、と思った。
香も強さがなく、ソフト。
全体的に大人しいゆえに、やや拍子抜けに感じてしまったビール。

【 飛騨高山ビール“カルミナ” 】

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スパイスであり、ハーブ。
かなり強く…そして美味しい。
度数10度を美味しく、しっかりと感じさせる。
瓶内発酵される炭酸が非常に心地良い。
強く、重いビールを、
気泡が持ち上げる事で、ドライになり過ぎない程度に、
勢いを付けて飲んで行ける造り。
「常陸野ネストビール」の「エキストラハイ」に近いと言えば近いのだけれど、
抜群に濃度由来の深みを感じます。
太陽の黒点を打ち抜いて行くような。
熱く濃く旨い。
ストレートさ、そつのない飲み具合…ではなく、
やや歪曲した、その緩急こそが美味しさだと思えるビール。

【 Weltenburger,Hefe-Weissbier Hell,Hefe-Weissbier Dunkel,Pils 】

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某所で購入した、
賞味期限が1年前に切れているビール。
まだ「デュンケル」は飲んでいませんが、
ヴァイスビア、ピルス共に非常に美味しく頂きました。
ピルスは、青リンゴを思わせる高い香が立ち、
おそらく本来はもっと軽快だったろう体を残しつつ、
やや熟れた甘さが、しっとりと残る感じ。
ヴァイスビアは、
特に白ビールの類、1年の賞味期限切れ後の味は、
もしか美味しくないかも…と思いましたが、
全くそんなことはありませんでしたね。
やや酸味が強めではありましたが、美味しかったです。


最近のビールの備忘録でした。

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2008年10月 9日 (木)

突発自作・魚介味噌。

  ・

思い立って、味噌ラーメンを作る。

思い立った段階。
→職場を出る時。

構想。
→帰り道。

「麺肴ひづき」の「極太味噌つけ麺・魚味」や、
「凌駕あってりめん」の「あってり麺みそ味」に影響される。
「今日も食べたいなぁ」と。

ただ、ラーメン屋さんには2日に1度…と言う自己制限を掛けているため、
赴く訳にはいかない…のならば、作ろうと思い立つ。

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動物系のスープがない事が、今となっては実に惜しい。
スープは煮干、鯵煮干、昆布、かつお節、貝ひもから得る。
それをお湯の中に入れて煮たりとか。

味噌は家にあった味噌。
ふつうの田舎味噌。
明日の朝ごはんにも使われる予定。

これを適当なバランスで組み合わせ、
あまりにパンチがなかったので一味唐辛子を加え、スープは完成。

肉は「ハツ」です。豚さんの心臓。
サラダオイルで焼いて、サッとしょうゆ漬けに。
ごりごりの食感がたまりません。

スープの量、ようやく理解してきたように思います。
これまで、器たっぷりになってしまい、
なかなかに美しくありませんでしたが、ようやく克服。

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実際に食す時には、こんな状態に。
盛り付けが汚いのは、まだまだ修行不足という所でしょうか。
麺は帰り道のデリシアで購入。


まず思ったのが、
スープだけを飲むと実に滋味深い魚介の味が美味しい…
…のだけれど、
これほどまでに具と麺が絡むと、香が届き難くなるのか…と思った。
旨いのだが遠い!
これは今後の課題であると共に、
醤油か、もしくは赤い系統の味噌も必要だと思った。
コクがもっとあっても良いような気がする。

今回、油はとうがらしオイルを使用。
これには基本的に香をつけていないため、
逆を言えば、
煮干オイルなどを作ってみると面白そうだなぁ…と思った。
辛味との反応が良いのは予想できたけれど、
魚介から出る甘みとは特に相性が良いような気がする。味噌。
今後とも、ちょっとずつ作っていって研究したい所です。

突発自作ラーメンの突発日記でした。


過去、自作は何度かあるけれど、こんな感じ。
他、鶏白湯とか。
基本的にスープ多すぎ。

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2008年10月 8日 (水)

おそらく今週の流れ。(2008年6月25日・よよぎ、SideCar)


現時間と時差のあるブログだからこそ起き得ることで。

今週、もし平日に飲みに出るならば、
「よよぎ」→「SideCar」かな…と思っていました。
「よよぎ」は久し振りだから、何か良い日本酒がないか…と、
「SideCar」はリニューアル後だから、
新しくなったバーカウンターを見に行きたくて。

過日6月、この日はどう考えてこの流れだったのか。

それを思い出しながら日記を書くと、
ちょっと面白いんだな…と気付く。


【 よよぎ 】

【 長野・翠喜・純米吟醸直汲“美山錦” 】

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諏訪の「舞姫」の特定流通銘柄「翠露」の、
東京・聖蹟桜ヶ丘「小山商店」ラベル。
店主喜八さんの「喜」をもらって名付けられたと思われるもの。

舞姫の可能性…と言うと、
失礼なのかも知れないけれど、
「こんなお酒も醸せるんだ!」と嬉しくなる、その味わい。
酸+塩のニュアンスで元気でありながら、
こってり甘くもあり、味わいは多彩。
一本の方向性は酸味の流れに乗っていて、果実的です。
メモには「オレンジソフトクリーム!!」と大きく残っていました。
酸味と甘味、冷えた時の爽やかさ…
「これは面白いお酒に出会えたぞ!」と喜んでいたハズ。

【 カルパッチョ風 】
( ↑魚はその時いろいろです )

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カッコ内もメニュウのうちデス。
たっぷりの野菜が何よりも嬉しい大将渾身のメニュウ。
手間が非常に掛かるのだけれど、
掛かるからこそ新鮮さも保たれていて、
野菜もお刺身も存分に喰らう。
食事をする楽しさって、
この勢いにあるんじゃないかと思えるくらい気持ち良い。
きっとこれで2人前くらいあるんだと思いますが、
僕にとっては1人前です。大好きすぎる。
誰かとふたりで行ったとしたなら、2皿でお願いしたいかも。

【 納豆オムレツ 】

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久し振りに頼んでみた納豆オムレツ。
初めて見たときはカルチャーショックだったなぁ。
数年前のことです。
実にシンプルなものなのだけれど、
納豆とバターの味わいは1度知るべき食べるべき。
お酒に合う…というよりも、
和やかな「よよぎ」の夜に、更に心地良い時間を与えてくれる、
居心地の良い店の胃心地の良くなるメニュウ。

【 Side Car 】

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【 St.George's New Make Spirits Peated&Unpeated 】

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今気付く…
これ「セントジョージズ」蒸留所なんですね。
ずっと「セントジョーンズ」だと思っていました。
はっ、恥ずかしい~。

ともあれ、
この夜に「SideCar」に向かったのは、
明らかにこのニュースピリッツを目的にして…だと思います。
先んじて「キルホーマン」のニュースピリッツを試していて、
「セントジョージズ」…これはスコットランドではなくイングランド産。
新興の蒸留所ですから興味が湧いてのこと。

「 ニュースピリッツたるや、どんな味なるものか 」

きっとこれも蒸留所ごと、水、風土毎に差があり、
特に赤いラベル、
ピートを焚いた60ppmのフェノール値があるものと、
白いラベル、
ノンピートで造ったZero ppmのフェノール値の兄弟スピリッツ、
飲み比べてみるに、
ここまで適したボトルと言う教科書があるでしょうか。

ヘビーピーテッド:

パッと思い浮かんだのは、カニカマの香。
あの魚肉加工品。
キルホーマンに対しても思ったのですが、
マヨネーズっぽさ、オイリーな雰囲気を感じます。
「ウィスキー」と名乗ることが出来る熟成年数に到達しない、
「ニュースピリッツ」にして、
この表現、けしてネガティブなものではなく、
ふと、第一印象で、そんな風に思ったのデス。
その中から、杏子と干し葡萄の様なニュアンスも拾いました。
どれも「味」に直結するものではなさそうで、
香から湧くイメージ。

飲んでみると、
強いピートに鼻から口まで全てが包まれ、
その中、
衝撃が抜け始めると、
次第にモルトの雰囲気を感じ取ります。
温かみのある味。
強く、熱い…味から受ける印象。
日光の中、光を背に空を飛ぶ虫を…
トンボを想像しました。
日光を受けているからこそ、その背は熱く。
彼らのような色合いと味を想像します。

アンピーテッド:

まず香を「葡萄」と思います。
あまりに葡萄っぽくて、
ウィスキーの原料を一瞬忘れました。
ウィスキーは麦から作られる…
それは分かっているのだけれど、
心の底から葡萄の香、干し葡萄、
甘く酸味も多少ある生果実ではなく、
あくまで甘さが際立って、とろけるような干し葡萄。
非常に強い甘味を感じる香です。
どこかアップルパイの様。
奥の方に、
グラスを空にしたビールの香も拾います。
すごく注意深く見て、それだけを拾い出したけれど、
やはり全ては干し葡萄の香。

飲んでみると、
強い刺激があり、香で抱いた印象そのままデス。
なお、より一層葡萄の雰囲気が強まり、
麦芽の存在を…
疑うからこそ、面白いですネ。
余韻は長くなく…
余韻と呼べる香に包まれる時間は短く、
刺激がだんだんと抜けて行く感じ。

2種を飲み比べてみると、
そのピートの有り無しの差はもちろんですが、
甘さや香の素質などは、似るものも多く、
面白さを感じた飲み比べでした。


明日あたり、飲みに行けたら良いなぁ。

それを思い出す、今回の日記。

“ おそらく今週の流れ ”

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2008年10月 5日 (日)

日向と猫、平和の情景(2008年10月4日・憩の森)


規則正しく動く、もこもこの毛。

秋の空と太陽と静かな風に溢れた世界の中で、
眠りこけている。

平和であり、優しくもあり、心、ぬくもり。

ふと、壁にかけられた水彩画。

そこにも猫がいる奇跡。

出会い、喜び、光る世界、

わっと浮き上がる、ぼく。

湧き上がる、ぼく。


ランチ後、「憩の森」へ。

美味しいコーヒーを飲みに行きたいと立ち寄ります。

Cimg3810

10月7日まで、
「憩の森」では「 小出 摂 展 」が開かれています。
水彩画主体、鮮やかな色合いと透明感、
コラージュによる自然のテクスチャーを感じる作品でした。

展示フロアの奥、
「憩の森」の裏庭で、城山公園に住む猫が寝息を立てていました。

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ガラスの向こうで、
僕らが近付いても気付く素振りも見せず、ぐっすり。
とてもほほえましいです。

Cimg3812

「可愛いなぁ」と寝顔を眺めていて、
そして、左手側、順々に見ていく水彩画に、眠る猫がいました。
タイトルはしっかり覚えていないのだけれど、
確か「ねむるねこ」だと思います。
同じように丸くなって眠る猫の絵。

「 あれ? 」

…そう思って、右手側を…
窓ガラスの向こうを見ると、猫。
左側を見ると、額縁の中に猫。

心が楽しさで嬉しさで軽くなった気がしました。

今日1日が良い日でありますように。

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