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2008年12月29日 (月)

森の蒸留所を歩く!(2008年7月21日・白州蒸留所)


初、蒸留所見学。

酋長、ありがとうございました!


ベアードビール、沼津の夜を経て、
再び朝霧高原を抜け、長野を目指す途中、
「白州」蒸留所に立ち寄りました。

【 白州蒸留所内 】

Cimg3295_2

森に囲まれる白州蒸留所。
駐車場、アスファルトの地面に降りた時には、
夏、その強い日差しと暑さに辟易としましたが、
木々に覆われる蒸留所内には心地良い風が吹き、
ウィスキーに興味がない人が、
もし訪れたとしても、きっと森林浴を楽しめるだろう…
そんな気がしました。

見学を前に、まずは腹ごしらえ。

【 夏野菜のカレー・イチジクのウィスキー風味(白州10年) 】 

Cimg3290

蒸留所のレストランと言う事で、
ウィスキーを用いたメニュウがちらほら。
またレストラン内でウィスキーを頂く用に、
それらしいフードも用意されていました。
場内には別にキャッシュ・オンのテイスティングルームもありますし、
「白州」を楽しみたい方には素敵な場所に違いありません。
また、車でお見えになった方に…
ハンドルを握る方には、
「自分は運転手です」と言うタグを配布し、
間違って運転手の方がウィスキーを口にし、
飲酒運転をされない様、工夫が施されておりました。


蒸留所見学…
見学コースがしっかりしていてビックリしました。
日本酒蔵を回る事が多かったからか、
大手蔵元に見学に行った事がないからなのか、
添乗員さんが付き添って下さる事にも驚きましたし、
建物間の移動もバス。

Cimg3300

仕込み(マッシング)後、蒸留前の発酵段階で使う
発酵槽が並ぶフロア。広大であり巨大です。

Cimg3305
発酵中の日本酒タンクに人が落ちると、
酸欠で非常に危険なのですが、
この大きさ…転落する危険も兼ね備えているような。

Cimg3307

「リチャー」と呼ばれる工程も見せて頂きました。
この工程を経ることで樽が強くなり、
何年も使う事が出来る様になります。
青い炎は、
先に入っていたアルコールが燃えている証なのだそうです。

Cimg3309

ここで焦がし過ぎてはいけないし、
燃焼が足りない訳にも行きません。
見学コースの中で一番の人気プログラムなのだとか。
燃え盛る炎を一瞬で消す
プロフェッショナルな技を見ました。

【 白州 】

Cimg3310

シングルモルトウィスキー「白州」の
10年、12年、18年を試飲させて頂きました。
至れり尽せり。
それぞれの個性、光りますね。
飲み比べることで良さ、美味しさが際立つと思います。


何機も並ぶポットスチル、
稼働中で無いのに熱気の残るフロアや、
熟成庫の静まり、静謐と
音が跳ね返る音すらも聞こえる様な広大な空間、
見る、味わう、聞く、感じる、
とても素敵な経験になりました。

感謝です。

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