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2008年12月27日 (土)

最近のラーメン(2008年12月・17種備忘録)


一気に更新デス。

それはともあれ、
「麺肴ひづき」の新限定、
「魚介醤油ラーメン」がかなり気に入りました。

次から次へと、ラーメンも楽しい。


【 大石家・塩尻店 】

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これまで行った事がありませんでしたが、
ある機会に思い立って行ってみました。
免許の更新で塩尻の免許センターへ。
その帰り道11時過ぎ、
開店待ちでなく営業しているならば?
…そんな感じで。

そして2枚撮影した写真のうち、1枚を消去してしまい、
現状、この麺の写真だけ。

人気が頷ける…そんな気がします。
「中華そば」として、それらしく、
チャーシュー、メンマ共に実に美味しい。

お持ち帰りセットも買って帰りましたが、
家族には好評でした。
お湯割りで、ここまで形作れるものなのですネ。
いたるところで見かける「大石家」…だからこそ、
足を運んではいませんでしたが、
これは一度知ると度々行きたくなりますネ。

実はすでに2回目、行っていたりします。

【 凌駕あってりめん 】

11月末から12月初旬、
店主であるごろうさんの体調が思わしくなく、
お店を休む事になりました。
そこで登場したのが、かずやさんデス。

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ごろうさんのブログに寄れば、
「かずやの暴走」と題されるもの。
「あってり麺」ではないけれど、
自分に今出来る事を…と対応して下さったみたいで。
その熱意、
日頃の丁寧な対応も含め、感謝は尽きません!

【 凌駕あってりめん・煮干しょうゆ 】

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1日だけ限定復活した日がありましたが、
その日に食べる事が出来なかったので、渡りに船。
「凌駕あってりめん」直前の「中華そば」ではなく、
更に前の段階の「煮干しょうゆ」のラーメンでした。
久し振りに食べると、そのバランスの良さに驚きました。
これは美味しい。

【 しおらーめん 】

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こちらは新作。

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麺は細麺。
生姜の良さ、美味しさが引き出されている1杯。
鶏スープの濃さも充実の域ながら、
くどさに直結しないのは、
生姜を巧みに使っていると思うのデス。
どこか中華料理屋の塩ラーメンっぽくあり、
けれど、これだけ濃い鶏味はなかなか無いのだろうなぁ…とも思い。

【 煮干しょうゆ・板のり 】

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“暴走”終了間際に食べたもの。
気分で「板のり」をトッピングしてみましたが、
超特大。
トッピングなので、
それはそれで、
いつもの海苔が忘れられずに添えられているのが、可愛らしい。

【 凌駕IDEA・にぼ二郎・野菜増し 】

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Ykさんが「スーパーレッド」に挑戦したい…
…と言う事から赴きはしましたが、
「まずは“からし玉”で!」と辛さチェック。
何でも「からし玉」3つ分の辛さのイメージが、
「スーパーレッド」になるらしい。

それぞれ1杯ずつに1個ずつ、
都合2個、「からし玉」を注文しました。
現在のメニュウに「からし玉」は載っていないのですが、
オーダーはすんなり通りました。

Cimg4247

迫力のある麺。
旨味が強く、甘味もあるスープに、
からし玉、非常によく合います。旨い。

Ykさんは結局、「からし玉」1つを全て入れ、
「美味しく食べるにはこれが限界かな」とのこと。
僕は半分以上で「限界」を感じるので、
やはり辛味には相当強いのだなぁ…と感じます。

それにしても「にぼ二郎」に「からし玉」は超オススメです。
「麺とび六方」ではなく、
より甘く濃い「にぼ二郎」だからこそ合う気がします。

【 鹿児島ラーメン桜島 】

ふっと気が向いて。
閉店時間の20分ほど前に店に入りました。

【 チャーシューメン 】

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普通のラーメンでも良いのだけれど、
どうしてもこのチャーシューを食べたくて、
豪勢な気分になりたくて、お願いしてしまいますネ。

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麺はいつも通り。
この日、スープの状態がとっても良かったです。
良い意味で豚臭く、
豚骨ラーメンらしい味の深さがたまらなく美味しい。
いつものイメージは、もっとサラッとしたスープ。
終了間際にはスープは煮立ち、より一層濃くなる…
…そう言われる中、久し振りにその差を体感した気がします。
この味、思い出すだけで憧れる感じ。
ネギ油が特長的な店なのに、
どちらかと言えば、
ネギ油よりも豚の香が立っていたほどで。

【 みそ丼 】

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「桜島」特有の味噌ラーメンの上に乗る味噌をご飯の上に。
“麻婆豆腐にヒントを得た”と言われる味噌ダレだからこそ、
ご飯には滅法合いますね。
お腹いっぱい、食べ尽くしました。

【 ラーメン郷 】

【 九州ベトコン・チャーシューライス 】

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随分と久し振りになった、
腹の底から元気になれるラーメン。
単価は高いですが、その価値はあると思います。
1セット1500円。
(本体900円+チャーシュー400円+ライス200円)
ニンニクが溶け込んだスープ、インパクト、大好物です。

【 トロピ辛~麺 】

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通称“トロピカ”…
やや辛口のラーメンです。
夏場はバジルが乗っていましたが、
時々によって「大葉」が乗る…とメニュウにあり、
ようやくその機会にめぐり合いました。
バジルの時は、上立ちに香を感じる程度でしたが、
大葉はスープに影響しますネ。
辛味と同時に爽やかな香が。
これはこれで美味しいです。

【 俺らラーメンちょもらんま 】

【 カレーラーメン+キャベツ増し 】

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本来「特製ちょもラーメン」用のトッピングではありますが、
「キャベツ増し」、対応してもらえます。
カレーの香に軽く火を通したキャベツは、
こうして思い出しながら書いている中でも、
美味しいイメージに合致する組み合わせ。
カレーの風味に、茹で上げてちょっと甘い…
柔らかすぎずに歯触りの良いキャベツがどれほど旨いか、
想像してみて欲しいかも。

【 鯵しょうゆ・なしなし薄め 】

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定番。
申し分なく、旨いです。
これが好きだから、足しげく通う訳で。
食べたくなる味。

【 鯵カレーラーメン 】

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カレーラーメンは元来「コクとり塩」ベースのもの。
これはベースを「鯵しょうゆ」に変えたバージョンです。
当初、半チャーシュー丼にしようかと思ったのだけれど、
カレーに対する相性を考えて「ライス」、大正解。
一杯の満足度が高いのはコクとり塩ベースのカレーラーメン、
ライスも付けたい気分の時は、こちらかなぁ。
スパイスの持ち味を活かした、
シャープな雰囲気が美味しいです。

【 麺肴ひづき 】

12月初旬~中旬の限定。
現在は提供終了した限定メニュウ。

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近くの「寸八」の12月限定「B定食」と同時期だったためか、
「甘辛モツ和え麺」+「白めし(小)」+「生卵」で、
ピッタリ1000円セット…これを「A定食」と呼ぶ流れも。

【 甘辛モツ和え麺・魚介スープ付+生卵+白めし(小) 】

Cimg4315

丼の上には様々な具が。
モツは勿論のこと、メンマ、揚げワンタン、
九条ネギ、ゴマなど。
ライスや生卵も並ぶと目の前はお皿で一杯。まさに定食。

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独特の食感、食べ応えのある麺。
二郎系にありそうな麺のイメージでした。
麺をすする…と言うよりも、
口に運ぶ、食らいつく…そんな感じ。
麺の香が素晴らしく、まさに和え麺用の麺。
これ、スープに落としても面白かったとは思いますが、
こうして和え麺として貪り付く方が相応しく感じられます。

生卵を入れるとマイルドに。
初期版ではマイルド感が強く、ライスには薄いと感じましたが、
中期以降、タレの充実による改良が加えられ、
生卵を加えても美味しい造りになっていました。
常に変化と改良を志すひづき店主殿、流石です。

【 醤油麺あっさり 】

Cimg4257

ほとんど食べていない「あっさり」…
「醤油麺コクにごり」を食べることがほとんど。
前回限定の「鯖節醤油ソバ」を食べたとき、
多くのブログで「日本蕎麦っぽい」と見かけました。
僕はこの「あっさり」を食べた昔の記憶がまさにそれ。
カエシの感覚も含めて「あぁ、お蕎麦だなぁ」と。
そして「鯖節醤油ソバ」の前期型、後期型も、
「日本蕎麦っぽい」とは「あっさり」以上に思わなかったので、
現在の「あっさり」はどうなっているのだろう?
…と思って。

「よよぎ」「洋酒店醇」へ遊びに行った日、
この中間に組み込んで腹ごしらえを。
これが記憶を遥かに上回る美味さ。
ダシが効いていて、もっと醤油の立つ記憶があるのだけれど、
醤油の効きが自分には程好く感じられ、
細麺をすすって行く事になんら抵抗が無く、
喉を通っていく感じ。気付けばスープも順調に減って行き…。
ダシと醤油の融合が非常に良いです。
あぁ、こんなにバランスの良い一杯だったんだ!…と思うと嬉しい。

【 麺屋大輝・あつもり(特大)+温泉玉子+茹でキャベツ 】

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こちらも久し振りに。
トッピング過多だったのか、
つけ汁がごっちゃになってしまったのが、我ながら残念。
茹でキャベツ分、かさ増しになるので、
ネギがスープの中に入らず、
熱の加えられない辛いままの状態。
ニオイも残りやすいので、
昼ご飯に食べたこの時、その後消臭成分を補給しました。

麺の旨さは申し分ないですね。
安定していて美味しいです。
温泉玉子や茹でキャベツを入れてみましたが、
これらはその分スープが薄くなる事を
加味しなくてはいけない気がします。
麺の味で引っ張ってもらえるからこそ…ですが、
入れすぎると物足りなさも生まれて来るのだなぁ、と。

【 楽家・こってりとんこつラーメン(太麺)+キャベツ 】

時たま食べたくなる「楽家」に。
中盛にキャベツ、麺硬め指定です。

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閉店した「吉田家」とも違う「楽家」は「楽家」の味ですね。
充実した豚スープ。
飲むと「あぁ、ここに来て良かったな」と思わされます。

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麺、旨いですよね。
強いスープに応える様な力強い麺。
弾力のあり方が家系らしい。
この麺、味も強いし、家系そのものが油が多いので、
ご飯に合うと僕は思っています。
濃いスープを引き連れてご飯の上に。
麺、ご飯、そしてスープ。旨い。

【 醤丸・塩尻店・たたき背脂つけ麺(大盛り) 】

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上田の「醤丸」が塩尻にオープンした…
…と言うのは知っていたのだけれど、
なかなか足を運ぶ機会が無く、ようやく行ってきました。

スープの量、たっぷりなんですね。
甘辛いスープ…つけ汁は、
「六厘舎」に代表される節をたっぷり使ったつけ麺にありそうな感じ。
節の甘さがよく出ています。
そう言えば、
「六厘舎」プロデュースの「お取り寄せつけ麺」も、
こうしたイメージがありますね。
とにかく節味と濃く取ったスープ、そのまま飲むと喉にへばりつく様な甘さ。
だからこそ、太麺が活きて来る美味しさの設計図。

麺は大盛り無料でした。
通常が200g、大盛りはおそらく300g、
100円増しになる特盛が400gだそうです。
「大輝」の特大を食べていると、
あまり400gに抵抗感が無いのですが、
この日は「大盛り」で正解でした。
麺の質が違うと腹応えも違って来るようで、
この「大盛り」でもお腹いっぱいになりました。

噛み応えがあり、太く強い麺。
スープの甘みもさることながら、
麺自体にしっかりと甘みがあり、美味しいです。

【 萬年家 】

閉店時には行くことが出来ませんでしたが、
こちらはリニューアル1日目に行くことができました。
夜の時間、
まだオープンが知れ渡っていないのか、
店内は「吉田家」通常営業日夜よりも空いた状態。

【 ラーメン 】

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ずっと現セットに対応するであろう「マル外」を食べていたので、
ノーマルの見比べが出来ませんが、
キャベツの量が多い程度…でしょうか?
ほとんど変化が無く、あの吉田家の継承、復活を感じます。
スープはまさにあの味。

Cimg4405

これまではザルで上げていた麺も、
リニューアル後はテボで上げるシステムに変わったようです。
硬さ指定、最高硬度「ナマカタ」も通用するみたい。

麺そのもの、変更があったように思います。
確証は無いですし、
流石に「吉田家とは違うんですか?」とはなかなか聞けないデス。
平打ちの麺から丸刃の麺に変わり、
表面はよりツルッとした食感になったかと。
加水率も多少増加の方向に変動があったかも知れません。

【 チャーシュー丼 】

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450円。
…値段から、かなりのものを想像してしまいましたが。
「俺らラーメンちょもらんま」の「チャーシュー丼(300円)」、
「麺肴ひづき」の「キャベチャ丼(350円)」と比べた上に、
「しず本」や「札幌」のラーメン1杯の値段に等しいとは、期待せざるを得ない。

お肉は別誂えでしょうか。
かなりしっかりとした…
ともすればフレーク状に出来そうな、
強くダシを取った後の強く締まった肉と言った感じ。

独特の風味を感じます。
一時期「凌駕あってりめん」に登場していた
「ちりとてちん」の肉には「ナツメグ」が振ってあって、
特有の風味がしましたが、それに近いです。
別誂え時に何かを加えてアクセントにしたかったのかも。
すき焼き肉の様な甘い醤油ダレの雰囲気もかすかにするのですが…。

「萬年家」はライスに浅漬けが添えられるのですネ。
このチャーシュー丼にもキャベツの浅漬け。
ちょっと違和感。
ライスにはバッチリ合うとは思うのですが。

オペレーションもまだまだ不完全ですが、
新店として許容範囲期間ですし。
また行きたいと思います。


11月後半から12月のラーメンでした。

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